名古屋市東区にある物部神社で、歴史を感じるひととき...
物部神社(石神堂)の特徴
名古屋市東区の赤萩交差点角に位置する物部神社です。
散歩途中に立ち寄れる、こじんまりとした雰囲気が魅力です。
荷物を預けられる社務所が常駐していないものの、落ち着く静かな場所です。
撮影日時:2020/12/29住所 :愛知県名古屋市東区筒井3-31-21営業時間:なし休業日 :なし施設名 :物部神社説明文 :よく親友と神社巡りいってたのでその時の写真です!
2023年3月5日たまたま通りがかり、参拝してきました。
物部というと歴史的に神社と関係してる人物。都会の中にありながらこじんまりとした神社。また、牛の像もきれい。
名古屋市東区の赤萩の交差点角にある物部神社。延喜式神名帳に物部神社、国内神名帳に従三位物部天神と記されている。垂仁天皇の御代に、初めて社殿を造営され、御祭神は宇摩志遅命(うましまじのみこと)で、物部氏の祖であります。霊璽は一塊の大石で、神武天皇の御代に当地の区魁を討たれ、この石を以って国の鎮めとされ、俗に要石、鎮撫石、根石ともいわれ、この神社を石神様とも呼ばれている。御祭神は宇摩志摩遅命。境内社として物部白龍社、物部大黑天、物部天神社等がある。
出張でこの近くで宿泊した際、夕方に散歩していてこの神社を見つけ、吸い寄せられるように境内に入りました。もう暗い時間でしたが、境内は心地よく感じました。きっと普段参拝される方々によっていい『気』が醸成されているのだと思います。気持ちよくお参りでき、たった一晩ですがこの場所と縁を結べたように思います。翌朝にもお参りしました。ありがとうございました。
地元の方々から愛されている神社です。手入れも行き届いており、非常に心落ち着く場所です。初めて茅の輪くぐりもさせて頂きました。
物部神社(もののべじんじゃ)は、愛知県名古屋市東区筒井にある神社。延喜式神名帳における式内社である。大石を神体とすることから、石神神社(いしがみじんじゃ)、石神堂(いしがみどう)、山神(やまがみ)とも。垂仁天皇の御代に初めて社殿を造営したと語り継がれている。平安時代前期の延喜式神名帳には愛智郡(愛知郡)の式内社として物部神社があった。平安時代末期の尾張国内神名帳には、従三位物部天神と記されている。JR中央本線千種駅を中心として物部神社や高牟神社がある地域は、古代には物部郷古井村、中世には鳴海荘古井村と呼ばれ、物部氏の拠点があったとされる。祭神は物部氏の祖神である宇麻志麻遲命。尾張国や美濃国には数多くの物部神社が存在したが、多くが合祀された結果、現在では尾張国では本社だけが残り、美濃国では本巣に2座のみが存在するという。
由緒ある神社。
物部には関係ないのかな。
| 名前 |
物部神社(石神堂) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
052-935-8750 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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