奨農土地の原で星の神秘。
倉敷天文台の特徴
天体の神秘に出会える空間で家族で楽しめます。
街中の天文台で月や惑星がよく見える絶好のスポットです。
ジャズ演奏会など多彩なイベントが開催されています。
親切丁寧な対応をしていただき、綺麗な星や惑星を見る事ができました。一生の中で、心に残る思い出の上位になりました。
日本最初の民間天文台。2024年~日本天文遺産💞
奨農土地の原さんのおかげで知ることができた場所。メインの天文台のみならずオシャレなカフェもあります。曇っていなければ🔭で星が観れます。また、スペースマーケットにてレンタルスペースもしているのでいろいろな活用出来そうです。
星の光の澄みわたりにおじゃましました。限定のよくぱりセット美味しかった!子供も大満足!
大人だけでなく子供達に天体の神秘に出会える空間かな~。
コロナで行けてないけど、ここは穴場!良いよ!
11月3日のジャズ演奏会のボランティア説明会で、初めて訪れました。知る人ぞ知る!星に関しては有名な場所らしいです。私は知らなかった。古い建物での説明会で、しらないひと同士が自己紹介して、ボランティア活動の説明がありました。楽しみです。皆さんも星に関してはどうぞお問い合わせ上、1度訪問して見て下さい。
街中の天文台ですが、月や惑星はよく見えますよ。
スタッフが親切。
| 名前 |
倉敷天文台 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
086-422-4589 |
| 営業時間 |
[火水] 13:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
(日本最古の民間公開天文台。星を愛した男たちのロマンが息づく、美観地区近くの隠れた聖地)美観地区の賑わいから少し離れた場所に、ひっそりと、しかし日本の天文史においてとてつもない重みを持つ場所があります。それがこの「倉敷天文台」です。大原美術館の口コミを書いた際にも触れましたが、倉敷の文化を語る上で大実業家・大原孫三郎の存在は欠かせません。実はこの天文台も、大原孫三郎が1926年(大正15年)に設立した、「日本で最初の民間公開天文台」です。2026年でちょうど開台100周年を迎えるという、記念すべき節目に訪問することができました。「一般の人にも広く宇宙を開放し、星を見せてあげたい」という当時の最先端かつ高潔な思想で作られた場所であり、現在は「倉敷天文台と関連遺産」として日本天文遺産にも認定されています。◼️ 彗星捜索のレジェンド・本田実(みのる)先生の軌跡に震えるこの天文台を語る上で外せないのが、終生をここで過ごし、新彗星12個、新星11個という前人未到の発見を成し遂げたアマチュア天文学界の世界的巨頭、本田実先生です。敷地内には「本田実記念館」があり、先生が実際に観測に使用していた道具や、数々の直筆ノート、国内外からの表彰状などが展示されています。驚くべきは、その執念とも言える観測スタイル。戦中・戦後の物資がない時代、そして夜間の極寒の中でも、ただひたすらに夜空を見上げ、肉眼と望遠鏡だけで未知の星を探し続けたといいます。展示されている観測記録の文字やスケッチの精密さを見ていると、一介の星好きというレベルを遥かに超越した「宇宙への狂気的なまでの愛」が伝わってきて、宇宙の広大さと一人の人間の情熱の凄まじさに、ただただ圧倒されます。◼️ シンボルである「スライディングルーフ」と大正の面影敷地内で目を引くのが、大正時代に建てられた、木造のどこかレトロで温かみのある観測舎です。日本初のスライディングルーフ:屋根が横にガラガラとスライドして開き、そこから望遠鏡が顔を出す仕組みになっています。今でこそ全国の天文台で見られますが、その「源流」がここにあります。大正モダンを感じさせる建築物としても非常に価値が高いです。歴史を生き抜いた望遠鏡:かつてイギリスから輸入され、当時としては最先端だった32cm反射望遠鏡の台座や歴史に触れることができます。この望遠鏡が、日本の天文学の未来を照らし、多くの子どもたちに夢を与えてきたのだと思うと、何気ない鉄の塊が神聖なものに見えてきます。◼️ 訪問する際のアドバイスと注意点観光地化されすぎていない良さ:美観地区のように観光客でごった返すことはまずありません。非常に静かで、プライベートな空間に迷い込んだかのような感覚を味わえます。見学について:基本的には記念館の展示物や外観の見学がメインとなります。夜間の天体観測会などは定期・不定期で開催されているようですが、昼間にふらっと立ち寄る場合は「歴史的な記念館をじっくり巡る」というスタンスが良いです。事前に開館日や時間を公式情報でチェックしていくことを強くおすすめします。所要時間:じっくり展示を読み込んで30分〜45分ほど。コンパクトですが、歴史の重みのおかげで体感時間はもっと濃厚です。◼️ 総評:絵画、将棋、そして「宇宙」。倉敷の底深さを知る場所大原美術館でエル・グレコに感動し、大山名人記念館で勝負師の魂に触れ、最後にこの倉敷天文台で宇宙のロマンに浸る……。これこそが、倉敷という街が持つ「文化の厚み」を100%味わい尽くす究極のルートだと確信しました。大原孫三郎という人が遺した財産は、美術品だけではなかった。人々の眼を、心を開くために「宇宙」まで用意していたのかと、彼の先見の明に再び脱帽します。きらびやかな観光スポットではありませんが、星が好きな人、歴史のロマンが好きな人、そして「一途に何かを極めた人間の生き様」に触れたい人は、美観地区から少し足を伸ばしてでも絶対に訪れる価値があります。100年の歴史が紡ぐ星の物語を、ぜひ現地で体感してください。訪問時期:2026年春(開台100周年の記念すべき年に来られて感無量)一緒に行った人:一人旅(静寂の中で本田先生の情熱と対話できました)お勧め度:★★★★★(知る人ぞ知る、日本の天文史の聖地です!)