原爆ドーム近く、時を超えた地蔵。
原爆精霊供養被爆地蔵尊の特徴
原爆の熱線を受けた、貴重な地蔵菩薩像です。
平和記念公園の隣に位置し、訪問しやすいです。
被爆瓦が埋め込まれた形式的な存在です。
原爆ドームの真隣です。参拝させていただきました。ありがとうございました。南無阿弥陀仏。2025.1
御本尊・地蔵菩薩昭和二十年(1945年)原爆の熱線を真上からうけた、お地蔵様。側面と、影になった部分は、サラサラしているが・・・他は熱線の影響でザラザラしている。寺社巡り動画https://youtu.be/tEEwz5LN8-I
西蓮寺が所有する原爆被爆遺物として被爆地蔵尊があります。この地蔵尊は、原爆投下の恐ろしさを現在に伝える貴重なものです。地蔵尊のほぼ真上から原爆の熱線が来たために、側面と陰となった部分は滑らかになっていますが、他の部分は表面がザラザラになっています。西蓮寺の被爆した瓦や被災した当時の写真も見ることができます。また東京都目黒区の常円寺には、かつて西蓮寺にあった子育て地蔵尊が安置されています。
中区河原町の地蔵菩薩も、古いが、この地蔵菩薩座像も、かなり貴重な文化財だと感じでおります。
A very short distance from the A-Bomb Dome. I hadn’t known about this the day we visited the A-Bomb Dome but made another trip the next day specifically to see it.A small shrine tucked away in front of a random building. Absolutely no pomp and circumstance. A sobering reminder of man’s destructive nature.You can feel the rough granite contrasted by the smooth polished granite which was shadowed by Jizoson during the blast which detonated almost exactly above him.
平和記念公園の隣にちょこんと佇んでいます。力強くもあり寂しげな感じにもみえます。
恐ろしい時代を生き延びたツアーガイドのボランティアのおかげでここに来ました。その爆発が起こったとき、彼は母親の胎内の胚でした。今、彼はそれらの時代の生きたリマインダーです。(原文)I came here thanks to the tour guide volunteer who is a survivor from those terrible times. When that explosion happened he was an embryo in his mother's womb. Now he is a living reminder of those times.
私はこの彫像がここにあり、私が訪れることができて幸運だったことを見てうれしく思いました。その彫像は私たちができる愛についても私に思い出させます。この像を守ってくれてありがとう。(原文)I was glad to see that this statue is here and that I was lucky enough to visit though it is a sad reminder of the cruelty humans are capable of. The statue reminds me also of the love we are capable of. Thank you to keeps up this statue.
原爆ドームの東側、爆心地から80mの場所にある西蓮寺に祀られています。
| 名前 |
原爆精霊供養被爆地蔵尊 |
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| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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原爆ドームの川向こうに位置する西蓮寺の地蔵さまだ。原爆が爆発した直下は3000度の高熱で人体や木造建築は発火し焼けつくされ、数秒して爆風の衝撃が襲ったという。この地蔵も、その被害者のひとりとして苛烈さを伝える証人なのだ。