黒崎宿場町で歴史探訪。
田町歴史の径(みち)広場の特徴
昔の宿場の名残を楽しめる貴重なスポットです。
当時の絵図も展示されていて歴史を感じられます。
黒崎ウォーキングの休憩に最適な静かな場所です。
田町商店街として華やかに賑わった場所。銭湯や映画館や洋品店や、酒屋さんや醤油やさんもあったけど、もう、感じることも出来なくなった。さくらや旅館や、脇本陣みたいな場所や、船着き場など、江戸時代には黒崎宿の東側の入り口として大切な場所たった。
ここがいわゆる黒崎宿の東の出入口ですね跡地は小さな休憩スペースになっていて黒崎宿に関する簡単な説明板なんかもあり黒崎散策の休憩ポイントには外せんところです😃
昔,宿場のだった名残を楽しめます当時の絵図も見れるんで今の街並みと照らし合わせて思い浮かべる楽しさは歴史好きにはたまりませんね(^_^)興味無い人には場所的に印象薄かもそんな観光名所かな。
黒崎でウォーキングする時に、ちょっと休憩するのに良い場所です。江戸時代の長崎街道の様子がわかるパネルもあって、今との違いも楽しめます。
今は道路ばっかだけど、古の人々はあぜ道だったこの道を歩いていた事を思うと感慨深い。
宿場町の出入り口であった構口は、実際の方角に関係なく江戸(東京)に近い方が「東」、遠い方が「西」と呼ばれており、黒崎宿を利用する旅人は東と西にある構口を利用しました。構口と構口の間の街道をはさむ両端がおおよそ黒崎宿と呼ばれるエリアです。筑前国福岡藩の玄関口に位置し、上方への渡海船(乗合貨客船)が発着する港を持つ宿場町として栄えました。黒崎の町は、黒崎城の城代である井上周防之房が城下町として整備しましたが、元和元年(1615)の一国一城令により黒崎城は廃城となり、その後、城の南側にあった堀を埋め、城下町から宿場町として再整備されました。
| 名前 |
田町歴史の径(みち)広場 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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ここから50mくらいの場所が黒崎宿場町の東構口があったところになります。宿場町の小倉側の構口です。反対の西構口はアーケード商店街などを通って約1kmちょっと先にあります。その先に乱橋があり、松林のある街道跡へと続きます。ここの広場はお花などが植えてありキレイにしてあり休憩もできる広場でした。