朱塗り本殿の宝、静かなる大元神社。
大元神社の特徴
大元登山口に位置するシンプルな作りの神社で、歴史を感じられます。
重要文化財の朱塗り本殿が美しく、訪れる価値大です。
境内は静かで、観光客が少ない穴場的な雰囲気を楽しめます。
やや離れた境外にある摂社のため、4回目の宮島にやっと訪問。静かな境内と、恐らくは舞殿を兼ねる拝殿がいい雰囲気を醸し出す。社名が示すようにここを厳島神社ができる前の古社地と見られ、時間に余裕があればやはり行くべし。
2016/12/05来訪。大元公園の入口に鎮座する古社が大元神社。厳島神社の摂社ですが、実はその名の通り、厳島神社のルーツとも推測されています。現存する建物は、大永3年(1523年)築で国の重要文化財。屋根は板葺きで、日本で唯一の「六枚重三段葺き」となっています。本殿内陣の玉殿は嘉吉3年(1443年)の墨書があり、社殿より古いことがわかります。
寒さの中に春を感じます。梅が開き始めました。そろそろメジロにも逢えるかも…神様からの贈り物ですね。桜は素晴らしかったです!
大元登山口にある、社と拝殿のみのシンプルな作りの神社です。訪問当日はここから少し登った所にある広場に、鹿が大量に居ました。
大元浦より少し内陸に入った位置。現在は厳島神社の境外摂社になっていて、重要文化財に指定されている。宮島最古の社、島の土地神で、もしかしたら厳島神社の原型かもしてない。創建年は不明で飛鳥時代とされる。かっては「大伴社」とも呼ばれたとかで、大伴氏を祖とする佐伯氏との関係か?厳島神社から少し奥に離れた場所で、現在ではあまり目立たないかもしれなは、趣と厳かな社。
管絃祭で訪問。この日は遅くまで灯火があり、暗闇に浮かんでいるよう。宮島で一番歴史があるため大元と呼ばれる説もあり、隠れたパワースポットです。
都市公園からの多宝塔に向かう前にしばし寄らせてもらいました‼️奥の本殿が見にくいですが拝殿はなかなかの趣があり、説明文を見たら重要文化財なので驚きました👀‼️👀‼️
創建時期は分かっていないが、1168年の古文書には大伴社とあり、これが現在の大元神社と推測することができる。社殿は1443年の記述があり、その後、1523年に再建されたとある。江戸時代から盛んに行われている御島巡の最後にお参りする場所となっている。厳島八景の一つ。
大元神社は、嚴島神社よりも前に創建され、古い地主神(国常立尊・大山祇神・保食神)が祀られています。本殿は1523(大永3)年の建造、玉殿は三殿であり、その前に拝殿があります。三間社流造り、屋根が長板葺(杮葺・大元葺)屋根で日本唯一の六枚重三段葺で出来ています。 大元神社は長浜神社と向かい合い、両社が厳島神社の両翼を成しています。1949(昭和24)年2月18日、本殿は重要文化財に指定された。毎年1月20日には百手祭(ももてさい)という御弓神事が執り行われています。
| 名前 |
大元神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0829-44-2020 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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年に何回も宮島に参詣しています。自分のルートは混雑していなかったら厳島神社で市杵島姫命 田心姫命 湍津姫命をお詣りして、出口直ぐの大願寺で竜神様とお不動さん(弘法大師)と弁財天(市杵島姫)をお詣りします。その後、海沿いを歩いてこの大元神社に辿り着きます。いつも人が少なくここが一番ゆったり過ごせる場所でかつ一番力がもらえる場所と感じています。次に大元神社の斜め前に石段があり、そこを登って山道を進むと多宝塔がありもっと進むと大聖院に到着します。大聖院は見どころが多いですが観光客も多いのですが、ずっと奥の仏像が沢山ある建物(名前忘れました)でのんびりして帰るルーチンです。上でも触れましたが、この大元神社が一番リフレッシュできる場所と思うのでお勧めします。写真は他の人が沢山アップしているので手抜きします。