江戸情緒漂う外の浦で釣り三昧。
外の浦海岸の特徴
静かな入江では心地よい時間が過ごせます。
釣り船の乗り場があり、釣り愛好家に最適です。
外の浦の入江で楽しい魚釣りが体験できます。
ランニングには良いコースです。
私もこの外の浦の入江には何回も脚を運んでいます。江津から浜田に行く時は必ず昔北前船が寄港した浜田港のシンボル的この湾を通って浜田の殿町に向かいます🎵
静かな入江です。別に観光地というわけでもないのでしょうが、手前は明るく向かいの島も美しく見えるのとは対照に、奥に行くほど幽玄な雰囲気もあり、なかなか味わい深い場所で、訪れてみる価値はあります。車より自転車の方がいいと思います。
good!良い!
釣り船の乗り場がある。
魚釣りにいいかも。
| 名前 |
外の浦海岸 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
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外の浦海岸 江戸時代を感じられます。 天然の風待港で、西廻り航路が整備された1672年以降、瀬戸内方面と北陸方面とを結ぶ中継点として、多数の北前船が入港する浜田藩最大の港として発展しました。江戸時代には廻船問屋が建ち並び、顧客名簿である『諸国船膜」には、米・塩・砂糖等が輸入され、猿事(麻の皮)・半鰯・鉄・半紙・焼物等の特産品が輸出されたことが記されています。また、正面の岬上には、浜田藩のために鎖国の禁を犯して密貿易を行い、1836年に捕らえられて死罪となった今(会)津屋八右衛門を顕彰した「會津屋八右衛門氏領徳碑」があります。2018年、外ノ浦は北前船寄港地として日本遺産に認定されました。日本遺産:荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落。