神聖な空気に包まれて。
高天原遥拝所の特徴
高天原遥拝所は神聖なパワースポットで、静けさを感じる場所です。
美しい木漏れ日が差し込み、心地よい雰囲気が広がっています。
神武東遷の出発の地として、歴史的な背景を持つ特別な場所です。
この場所に到着すると、もう何故かはわからないが凄く嬉しくなり涙が滝のように止まらない。嗚咽をあげながら祝詞をあげ終わると竹箒が沢山あり枯葉が沢山落ちているので掃除もさせて頂き大興奮の場所でした。
授業や各地伝承だけでなくマンガやアニメに記されている高天原は何処? ここです。団体が巡る観光地になっていない様なので有り難い。天孫降臨。他の参拝者が皆無だったので、目を閉じていると言葉にならない何かを感じました。一部クチコミに、判り難いや尋ねても不明とありますが、新旧案内板もあるので迷いません。神社駐車場に車を置き、神社脇の山道か神社前道路の先(50m位)から行けます。
高天原とは日本神話における、神々が暮らす天上の国。天孫降臨でこの地に降り立ったニニギノミコトらの神々が、高天原を懐かしみ遥拝したと伝わる神秘的なスポットです。槵觸神社に参拝した折に伺いました人がおらず静かな分、厳かな雰囲気を感じる場所でした。
これ、クチコミで3とか4とかつけたら神武天皇ならぬ、スサノオからしばかれるんじゃないのか??という忖度もありつつ(ありませんすごいことになっています。高千穂ってやばすぎますね、、、このためにきてよかった。ついでにきたら怒られると思ってなんども来るチャンス自体はあったのですが・・・高千穂、のために飛行機に乗って宮崎入りから、前泊していくという礼儀を払ってありがたや。感謝でございます。多分神武天皇は実在しないと思ってるけど自称2600年公称1400年の日本の伝統を感じられます。
くしふる神社を参拝してから、右手へ下り、相撲の土俵近くまで歩くと左手に標識があります。整備された山道を200m天と地が繋るようなパワースポット合掌。
厳粛な雰囲気と、怪しさが共存雨の日や、夕方は危険と、案内出すべき。
高天原に祈りを捧げ続けた場所という事だけですごいパワースポットです。入口の場所が分かりにくいです。
くしふる神社の方も江戸期に延岡藩の方が作ったとかで。かなり立派に出来ておりここに来ず帰ってしまう方も多いようですが、恐らく御本尊はここだろうという気がします。この小さな祠感がホンモノ。高低差から考えても、ここはかなり高いのでニニギや神武天皇のモデルになる人が遥拝したのは間違いなさそうです。くしふる神社からもそこの駐車場からも歩いていけます。近くに神武四兄弟誕生の地とされる、四皇子峰もあります。
神聖な場所でした。心静かに参拝することができました。
| 名前 |
高天原遥拝所 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
https://takachiho-kanko.info/sightseeing/detail.php?log=1338293391 |
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
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静かな杉林を進む。小さな石堂を見つけ拝み帰る。高天原は想像も出来ない遥か彼方にあるのだろう。