黒島のひなびた灯台、隠れた景色へ。
黒島灯台の特徴
可愛いミニ灯台が見失いそうな場所にあります。
黒島南端のひなびた灯台は定番スポットです。
藪を掻き分けて進む冒険感が楽しめます。
道の突き当たりから脇道に入ると見えます。さらに脇道をすすむと岩場の海岸があります。
灯台は登れない。側の海が美しい。
灯台には上れませんが近くに景色を眺める場所もあります。椅子もありました。
小さな灯台で、上ることはできません。横から海の方へ出ることができ、そこからの景色はとても幻想的です。冬でしたが、岩肌から黄色い花が咲いており、まるでゲームの中の世界にいるようでした。誰一人として人がいなかったので、より自然を感じることができました。黒島でも外れの方にあるので、意外と来る人が少ないのかもしれません。枝や岩で地面がとても鋭いので、サンダルでは危ないと思います。
黒島研究所から自転車で15分くらいです。黒島はカラスがとても多く居て、自転車のカゴに荷物を入れていると、持って行かれますので、気をつけましょう。カラスにちょっかい掛けると、集まって来て追いかけて来ますので、そっとしておきましょう。灯台から直ぐ横に海岸が有ります。
島内に数か所、灯台への小さな案内板があります。舗装路から灯台までは鬱蒼とした森を抜けていきます。灯台の先は視界が開け透明な海が広がっており、右手にパナリ(新城島)が見えます。
アスファルトの道から、脇道へ入って行きました。島の端っこまで来たのだなと思いました。海の景色が綺麗でした。ぼうっとして見ていたいような景色でした。
見失ってしまいそうな可愛いミニ灯台です。あぜ道ですが足元まで自転車で行けます。海岸からも絶景なのでぜひ!
2021年の8月に行ったとき、以前はなかった道がある!!藪を刈った直後だったようです。そのままレンタルサイクルで灯台の足元までまで入れました。素晴らしい景色です。少し高くなった所から見る海って案外ないんですよね。しかし、侵食された琉球石灰岩が素足に触れたときの痛さったら!転んだら血だらけ間違いなしです。緑もあるため凸凹が分かりにくく、景色に見とれても足元注意!これに尽きます。
| 名前 |
黒島灯台 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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島の南側にある灯台の近くには海岸もあります。綺麗ですよ。