明治建築で啄木と賢治を体感!
もりおか啄木・賢治青春館の特徴
旧第九十銀行本店本館は、国の重要文化財として魅力が溢れています。
石川啄木や宮沢賢治に関する貴重な資料が豊富に展示されています。
館内には美味しいコーヒーを楽しむことができる喫茶店があります。
明治43年(1910年)に建築された九十銀行本館本店として使用されました。岩手県の偉人である石川啄木と宮沢賢治の歴史がわかる。
1910(明治43)年、第九十銀行本店本館として建てられました。1999(平成11)年に盛岡市が「盛岡快適観光空間整備事業」の対象とし保存活用策を探り、改修工事を経て、平成14年現在の姿に。2004(平成16)年には国の重要文化財に指定されました。設計は盛岡出身の若き設計技師、横濱勉(1878-1960)。19世紀末の大正期の黎明を告げ新たな息吹を感じさせてくれる、時代を先取りしたスタイルです。建物の外観が醸しだす優美さは、ドイツ風ロマネスク様式を汲んで、各所にちりばめられた意匠から感じることができます。
喫茶店もある!啄木と賢治の歴史を知れて面白かった!無料なのも良き!----------------------------------------------------------------クチコミを見ていただきありがとうございます。皆さんの美味しいご飯や素敵な場所を訪問するきっかけになれば幸いです☺️いいね!頂けると励みになります!----------------------------------------------------------------
お祭りの後でケーキが売切れでしたが、トーストとアイスティをいただきました。喫茶コーナーは接客も雰囲気もとてもいいです。展示物は無料ですが、見応えがあります。じっくり説明をよんだり、動画視聴をすべて見ていたら、あっという間に1時間半くらい経っていました。盛岡市内の見所動画が楽しかったです。
石川啄木と宮沢賢治のあれこれについて展示されている。入館料は無料。昔の銀行の趣ある建築を見学するだけでも訪問の価値あり。
写真や各種パネル、映像、書籍など豊富に展示されていた。入場料は無料。休憩を兼ね、喫茶コーナーを利用した(有料)。
出張で盛岡を訪れた際、たまたま通り道に有ったので立ち寄りました。石川啄木、宮沢賢治の縁の地である盛岡。中には喫茶も有り、文学の雰囲気を感じる良い場所でした。石川啄木の短歌である「東海の小島の磯の砂浜にわれ泣きぬれて蟹とたわむる」は、久々に読みましたが、良いですね。学生の頃の国語の教科書に載ってた記憶で、昔を懐かしむ事が出来ました。
建物が素敵でした。銀行の頑丈な扉が見れたり、美しい木材の窓枠の外に頑丈な鉄の扉が取り付けられていたり、美しいながらも防犯に配慮した造りが見れます。宮沢賢治の胸像も展示されていました。正直、宮沢賢治や石川啄木にはそこまで興味はないので、色々展示物はあるのですが建物の美しさ、クオリティの高さばかり見ていました。
初めての訪問でした。無料で見学できるのはありがたいですね。建物も旧銀行でレトロ 時間があれば見る価値ありかな⁉️所要見学時間 20分から40分程度かな。
| 名前 |
もりおか啄木・賢治青春館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
019-604-8900 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 10:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
〒020-0871 岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目1−25 1F |
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情緒あふれる空間。銀行跡地であったこともあり、建物は立派。喫茶スペースでのコーヒーは美味しそうだった。