歴史を感じる縁結びの寺。
笠寺観音(笠覆寺)の特徴
笠寺観音は旧東海道に位置し、縁結びで有名なお寺です。
江戸時代の建物を残し、歴史を深く感じられる寺院です。
毎月6日の六の市では賑やかな朝市が開催されています。
旧東海道、鳴海と宮(熱田神宮)の間にある縁結びで有名なお寺です。子供の頃から駅名にも有るので存在は知ってましたが、今回はじめて参拝させてもらいました。建立は1000年以上前の平安時代で、時代と共に繁栄や衰退を繰り返した寺院のようです。なかなかロマンチックな逸話の残るお寺で、当時衰退していた笠寺の観音さまを憐れみその観音様の頭に笠を被せていたわる娘を見初めた藤原兼平が、都に連れ帰って玉照姫としたとのこと。今も昔も優しさやいたわりの気持ちは大事な事だと教えてくれます。ほっこりします。寺院自体は知名度のわりに大きくなく小ぢんまりとしてますが、大きな本堂の両脇には新しい建物も立ち参拝しやすいお寺でした。お寺の東側には無料の駐車場のような古い広場がありますが、県道から入りにくいのでGoogle mapsをよく見て来ることをお勧めします。
尾張四観音の一つで3番目に参拝させて頂きました。駐車場があったので助かりました。ざわざわとした賑やかさがある日でした。
1/21M鉄ハイキングに久々参戦しました。尾張四観音の一つ愛知県名古屋市南区笠寺町上新町83番地にある十一面観音を本尊とする真言宗智山派の寺院。山号は天林山。一般には笠寺観音(かさでらかんのん)の通称で知られる。尾張四観音の一つで、その他尾張三十三観音、名古屋二十一大師やなごや七福神などの霊場の札所である。今年の大河「どうする家康」の関連である人質交換碑もあり、参加された方もいらっしゃいましたよ🎶今日は、フリマが開催され、五平餅、たこ焼きなどキッチンカーも出ていて賑わっていました。今回のコースは8.5キロの道のりでしたが、3ヶ月振りの参戦だったので股関節が、、、痛かった😔コロナ禍でしょうがないけれど、、、直書きの御朱印をゲットしたかったです😢
真田戦記笠寺観音愛知県名古屋市南区笠寺町上新町83番地松平竹千代人質交換場所笠寺観音は尾張四観音の一つで、その他尾張三十三観音、名古屋二十一大師やなごや七福神などの霊場の札所です。ちょうどフリーマーケットがおこなわれていました。1547年、三河の松平広忠は隣国の織田に対抗する為、駿河の今川義元を頼ります。竹千代は人質として駿府に行くはずでしたが護衛役の田原城主・戸田康光が銭百貫で織田方に通じて逆に尾張に連れていきました。竹千代は萬松寺で3年近く過ごし、そこで織田信長と知り合います。1549年、松平弘忠が亡くなり今川側は太原雪斎が指揮を執り安祥城を攻め織田信広(織田信長兄)を生け捕りにします。11月9日、織田家に幽閉された松平竹千代と今川家の囚われの身となった織田信広の人質交換交渉が行われ、竹千代は駿府の今川館に送られることになります。その交換場所が笠寺観音と言われています。
11月22日妻と自転車でなごや七福神の恵比寿様が祀られている笠寺観音笠覆寺(りゅうふくじ)にお参りしてきました。笠覆寺は名古屋市南区笠寺町上新地にある十一面観世音菩薩を本尊とする真言宗智山派の寺院です。山号は天林山。一般的には笠寺観音と呼ばれています。尾張四観音(笠寺観音、甚目寺観音、荒子観音、龍泉寺観音)の一つです。尾張三十三観音、名古屋二十一大師やなごや七福神(恵比寿)などの霊場の札所である。玉照姫の伝説(雨ざらしの観音様に自分の笠をかぶせるところを藤原兼平公に見初められる)が伝わるお寺で玉照姫が持つ内面的な優しさが兼平公の心を捉へ見初められ結ばれました。笠で覆う寺。即ち笠覆寺と名づけられました。出会いから夫妻として長きに渡り寄り添い生涯伴侶とした縁結びの神、観音様として多くの人が祈願に訪れています。兼平公・玉照姫夫妻のご位牌は笠寺観音に安置されているようです。稲沢市から名古屋市内を縦断し南区までママチャリでの道中は坂道と歩道の工事後の段差、凹凸の悪路(特に名古屋市内)の連続で妻にとっては厳しい体力勝負でした。妻の負けん気と根性には感服です。
現在 改装中【寺院も改装でよいのか(笑)】でした 尾張四観音の ひとつの寺院で 本日 行かせてもらい これで四観音を全て終了です 自分への ご利益もですが このご時世 世界の平和が一番大事 お願いしてきました【徳川家康 人質交換の地です】
笠地蔵ならぬ笠観音を祀る寺、通称 笠寺観音こと笠覆寺(りゅうふくじ)の毎月「6」のつく祈願日の青空市『六の市』(雨天中止)に出向いてみました。車での訪問なので近隣のパーキングに停めて、目的地は同じであろう地元のお婆さま等に混じりながら歩くと西門に到着。※写真映えなら南側にある緩やかな石橋と放生池が有る「仁王門」がオススメ。21年10月の時点ではまだ改装中の本堂の周りには出店が数店。出店の数が少ないなと思いながら奥に向かうと坂を登る道中から青果や鮮魚の出店が並び始める。(主に青果)訪問はすでに昼過ぎの為、来客もまばらで品数も少なめだけれども食べ頃の青果が並んでおり、秋採れの野菜にも目を惹かれますが今日の目的は果物なので数店を見て周ります。大ぶりのシャインマスカットが1000円で有ったり、もう収穫も終わりそうな大ぶりの梨にも悩みましたが、売り子のお姉さんに勧められて、既に熟れ熟れの「いちじく」と小ぶりながら香りの良い「ときりんご」を購入。あと別店にてパイナップル(コレはDOLEで地域感は無し 笑)も安くしてくれたので購入。帰宅後直ぐに冷蔵庫にて冷やし頂くと、いちじくは皮を剥くのが大変ながら熟れた果肉は柔らかくネットリとしてジャムの様に甘くて、ときりんごはシャキシャキと歯応え良く酸味は弱くてコクのある爽やかな甘味。(パイナップルは追熟出来ないけど後日賞味。)大変満足で、また足を運ぼうと思います。タコ焼きやネギ焼き・みたらし団子などはまた後日訪れた際のお楽しみにとっておきます。
毎年恒例、節分の笠寺観音へお参り。これで清々しく、春が迎えられる‼️節分👹は朝、笠寺観音と玉照姫に行くのがおすすめ‼️昨晩、家族の仕事帰りに合わせお参り。このコロナ禍でどちらも閉まっていた。今日は立春。大好きな笠寺公園を散歩しながら、笠寺観音と玉照姫をお参り。玉照姫では、お参りでゴーンと鐘を打っていただきありがたくお参りしました。風はまだ冷たいけど、日のひかりを浴びてのお参りは背筋が伸びる❗梅の花の春の香りや水仙の甘い香り‼️やっぱりいいなぁ✨春の訪れ❗
甚目寺、荒子、大須を含めた四観音の1つ。節分の恵方にあたった時は、特に混雑します。
| 名前 |
笠寺観音(笠覆寺) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
052-821-1367 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 8:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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私が生まれた実家からめちゃくちゃ近い観音様でいつも私たちの心の拠り所です。お笠奉納も各種お祓いもあります。仏様もお地蔵さんもいらっしゃいます。歴史的建造物もあり、ホッとできる場所が随所にあります。他所から来た方も癒して包み込むような雰囲気があります。玉の輿御縁結びのお参りもできます。此処1箇所でも充分満足感がありますが、少し足を伸ばして泉増院で改めて御縁結びのお参りをするのもオススメです。