玉照姫祀る泉増院でご縁を。
泉増院の特徴
笠寺観音の由緒ある玉照姫像が安置されています。
笠寺の南側に位置し、落ち着く空間が魅力です。
お薬師さまに彫られた楠が本堂横に祭られています。
笠寺観音に参拝させていただいた帰り、こちらにも寄らせていただきました。広くはありませんが、カエデがあり紅葉の小径という感じで良かったです。献灯しようとローソクを購入したまでは良かったのですが、マッチが湿気っていて火が付かず困りました。他の参拝客のローソクから火を貰うことはしてはいけないと聞いたことがありましたが、今日だけ特別にお許し下さい。
笠寺観音の南側にある寺院。玉照姫が祀られてる。笠寺の地名のきっかけということもありありがたい。
ご縁があり、お参りさせていただきました。笠寺観音さんの山門向いにあり、落ち着いた場所です。玉照姫の御朱印をいただきました。他にも御朱印ありました。
笠寺観音の道路を挟んだ場所にあるお寺、玉照姫を含め三つの御朱印が頂けます。
笠寺観音の由緒である玉照姫の像が安置されているお寺。玉照姫は風雨にさらされていた観音様に、自分の笠をかぶせてあげたことが縁で、藤原兼平の夫人になった女性です。延長8年(930年)に兼平は伽藍を建立して笠覆寺と名付け、田畑数十町歩を寄進し、今の笠覆寺の基を開きました。山号は笠寺観音と同じ天林山。
2020.12.23訪問笠覆寺十二坊の一つとして創建。玉照姫の像が安置されています。玉照姫は風雨にさらされていた観音様に、自分の笠をかぶせてあげたことが縁で、藤原兼平の夫人になった女性です。延長8年(930年)に兼平は伽藍を建立して笠覆寺と名付け、田畑数十町歩を寄進し、今の笠覆寺の基を開きました。ご本尊は 大日如来。宗派は 真言宗智山派です。山門を潜り正面に見えるのは生まれ歳守の本尊」です。生まれた年の干支に応じて守本尊が決まるそうなんです。干支に応じて参拝してください。切妻造瓦葺平入の本堂になります。中央に本尊である「大日如来像」が奉安されています。
ちょっと落ち着きたいときにはいいと思います。
階段多め。御朱印あり。
笠寺の由緒となった玉照姫をお祀りしています。
| 名前 |
泉増院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
052-821-1366 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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笠寺観音がここの真似をして、縁結びの神様として最近アピールしだしたが、本家本元はここ泉増院・玉照姫。笠寺は節分で賑わうので有名。節分には泉増院でローソクを立て、厄除け柊を買うってのが地元民のルーティン。駐車場は裏側に2箇所あり。10代ほど停められます。出会い・縁結び・結婚に関心しては、名古屋で1番のパワースポット!