六世紀の円墳、歴史を感じる散策。
物見塚古墳(休み塚古墳)の特徴
道沿いに位置する小さな円墳で、気軽に訪れることができます。
六世紀の歴史を持つ古墳で、貴重な文化遺産を感じられます。
石室の一部が露出しており、探求心をくすぐる興味深いスポットです。
道沿いにある石室の石が剥き出しの小さな円墳です。
霊園入り口に在る古墳。看板が物見の由来を帳消しにしている。車は霊園駐車場。
六世紀の円墳で墳頂部が削れて石室の一部が露出している。看板に隠れて通りからは分かり辛い。
高崎から安中に抜ける6世紀に開かれた道の頂上に有る古墳です。展望抜群で古代の人もここを気に入っていたのだと思います。現代の墓地もすぐ間近にあり最期に対する人間としての共通性を感じます。
| 名前 |
物見塚古墳(休み塚古墳) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
八幡霊園の前の通り沿いにあります。小高い山のようなものがあり、なんだろう?と近づいてみたら古墳でした。確かに八幡の山の頂にあり、碓氷の山を超え、高崎の街に入るために山を登ったら確かにこの山で一休みしつつ市街地を見下ろしたらナガメもよさそうだな〜!という気持ちになりますね。除草が行き届いているので近隣の方たちの手入れがきちんとしているのだな、と思いました。桜の季節は綺麗だろうな〜。