玉川上水の静寂な用水路。
新堀用水の特徴
住宅街にひっそりと流れる用水路の美しさが魅力です。
玉川上水から分水された歴史的な用水路を楽しめます。
ウオーキングの例会で訪れる人も多い静かなスポットです。
玉川上水の北岸の分水をまとめた用水路です。玉川上水の北岸には10余りの分水が開削されましたが、1870年にそれらを集約した新堀用水が掘られます。現在は小平監視所から分岐しています。明治期に入り、玉川上水に通船が許されたことや水不足対策として、玉川上水北側の複数の分水口を一つにまとめるために新たに掘られたものです。現在は小平監視所より下流の玉川上水と野火止用水は高度処理された再生水が流されています。が、新堀用水には羽村で取水した多摩川の水の一部が流されています。南岸には同じ目的で砂川用水が開削されましたが、こちらは利用されていません。しかしながら北岸の分水の一部は現役のため、新堀用水にはこうして流れが維持されているのです。
住宅街にひっそりと一本の線を引くように残された用水路。このあたりは短冊状の農地でした。これと用水路と北側の道路は昔の形を保っているようですね。住宅用の狭い道なので、訪問時は駐車スペースはありません。自転車で来るのが良いでしょう。また、住宅街の狭い場所にあるので怪しすぎないように訪問する場合は気をつけると良いでしょう。となりの道にある神社みたいなものと合わせてご訪問ください。
玉川上水から分水された用水路の一つです。この場所には橋がありますが、ご覧の通り昭和を感じさせるひなびた風景で、東京に在って武蔵野の郷愁を感じさせる風景の一つとなっています。近年の開発で農地もだいぶ減りましたが、桃園川や渋谷川のように暗渠にならず、こうした用水路が今でも残されているのは何ともうれしく思います。
| 名前 |
新堀用水 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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2026年5月ウオーキングの例会でそばを通りました。説明によると、明治3年(1870年)4月、この付近の玉川上水の北側の8箇所に設けられていた分水口を一つに統合するため、現在の小平監視所近くから玉川上水に並行して掘られた用水です。それまで玉川上水から直接取水していた村々の各用水は、この新堀用水から水を引くことになりました。玉川上水が昭和61年(1986年)の清流復活事業により小平監視所から下流は処理水が流れているのに対し、新堀用水は、多摩川の自然水が流れ、ここから枝分かれした市内の各用水を潤しています。小平の重要な歴史的文化遺産です。