小さな神社、金村の歴史を感じて。
金村神社の特徴
金村神社は往古より多くの村の氏神として崇敬されています。
広大な境内は八丁(約800m)四方に広がる歴史ある大社です。
現在は狭い境内に小祠が3宇鎮座し、静かな雰囲気が魅力です。
金村神社(かなむらじんじゃ)。奈良県葛城郡市大屋。式内社(大)、旧村社。【祭神】大伴金村資料によると、安閑天皇2年に大伴金村の霊を勧請と伝う。この地は金剛山地の段丘面・扇状地帯である。当社の前方を流れる川を御手洗川と称し、里俗清祓等に此流水を用い且つ上流に於ても不浄の行爲を避け、此流域を穢すことを堅く忌むの習慣ありと伝う。ブロック塀で囲まれた中に南面して、本殿だけがある。明治四年には四反歩の境内旧地を持つ大社であった。祭神大伴金村であるが、大伴氏との関連は不詳である。当地に大伴氏が居住していた痕跡は無く、また特に大伴金村ゆかりの地であるとも言えないので、大伴金村を祀る神社が当地にある理由は全くの不明です。さらに社伝では安閑天皇の御代に創建としていますが、その時代には大伴金村は存命であり、彼の霊を祀る神社がその時代に創建されたとするのは不可解です。志賀剛氏は「金村はキンムラで木叢のこと」としており、木叢→金叢→金村と変わったか。ただしこの地に「キンムラ」の称はない。とあります。
通りすぎるくらい小さな神社です。
金村神社様の御由緒です。
「葛木(葛城)の道」巻十四の一の十三 葛城市大屋213金村神社(かなむらじんじゃ)元は式内大社という位置づけ、現在は境内の縮小が行われたので小さい社ですが、本殿と稲荷神社などを末社に整然と鎮座おはします。石造鳥居も真新しく、気持ちよく掃除の行き届いたお社です。ここから緩い坂道を数分登っていくと、電線など全く入らないピュアな畝傍山の眺望が得られます。特に9月になれば彼岸花とのコラボが楽しめるのでお勧めです。ここからは、不遇の環境下で時代に翻弄された式内社「為志神社」を訪れましょう。
式内社大社 大和国葛下郡 金村神社御祭神: 大伴金村と言われているが不明 往古は数十ケ村の氏神として崇敬され、八丁(約800m)四方の境内を有する大社だったというが、その後衰微し、現在は狭い境内に小祠が3宇鎮座している。
| 名前 |
金村神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0745-69-3353 |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=34192 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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大伴金村は後付けとの説もあります。