会津の旅はお薬師さまへ。
旧慈光寺野寺薬師堂の特徴
会津を旅するならお薬師さまへお参りをおすすめします。
“空海”が立ち寄った歴史あるスポットが魅力的です。
2025年も訪れる価値がある場所です。
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会津を旅するときはこのお薬師さまをお参りします。徳一大師の痕跡がしのばれます。無住のお寺となりかなりの時間が経っていると思われます。いずれ僧侶がまたこのお寺でお経をあげる日が来る事を願っています。
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| 名前 |
旧慈光寺野寺薬師堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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2025/1/7会津には”空海”が立ち寄った処が多いようだ。大戸町”下雨屋”にもその伝承が有る。慈光寺野寺薬師堂の門柱には「五佛薬師如来」とあり、それは何を意味するのか興味を持った。古文書には、慈光寺は村より寅(東北)の方1町50間に有り、薬師堂は村北1町50間と有るので、当時の薬師堂は現在よりも西側に有ったと考えられる。この薬師堂には説明書きが有り、”徳一”の名が出て来る。会津風土記には”空海”が出て来る。いずれも遥か昔の伝承。概略は以下の通り。①薬師座像(1尺4寸)は”空海”作と云う。脇侍に日光月光十二神将を安ず。②安積郡福良村の伏龍寺縁起には、昔病悩山(磐梯山)に悪魔有りて人民を苦しめければ、弘仁3年(812年)”空海”がこの地に来て五佛の薬師を刻み会津4郡に安置し、その一つがここに有ると云う。福良村に関する風土記を確認すると同じ内容は見当たらず、無窮山千手院観音縁起に空海が大蛇を降伏させた場所に一宇を建て、伏龍寺と称すと云う。”伏龍”とは大蛇(龍)を伏せたということが由来だろうが、その寺は記録には無い。何処でもよく聞く話だが、昔から蛇は元凶のようだ。③この薬師堂の俗称は「野寺(のじの)薬師」と云う。