七体のお地蔵様が迎える。
六地蔵の特徴
六地蔵と呼ばれるが実際には七体のお地蔵様が存在する場所です。
お地蔵様の隣にある木がトタンで覆われた不自然な状態が見られます。
写真を撮って後から七体に気付くなど、意外な発見が楽しめる場所です。
六地蔵となっていますが七体在りますお地蔵様の隣の木がチェーンソーで切りつけた痕跡有りますが伐採を断念したのか不自然にトタンで覆われていました何か伐採を中止せざるえない事が起きたんだろうか…
写真を撮り,後で見返したときに,七体いることに気が付いた。左四体と右三体の規格が異なるか。刻字等を確認しなかったため,由来不明。
六地蔵といいつつ、七体の石像がある。
お墓がありますが、お寺の名残なのかよく分かりませんでした。
| 名前 |
六地蔵 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
朝霞市根岸台、柊塚古墳の付近の柊坂途中にあるお地蔵様。盛り土された高台に位置しており、坂を通る人々を見守っている様に見えます。他の方のクチコミにもある様に、六地蔵と言いつつも実際は七地蔵の佇まいは、朝霞の歴史ミステリーに数えられるかも・・・?一般的な六地蔵の由来の場合、地蔵菩薩は、人が天上道、人間道、地獄道、修羅道等、6つの世界を輪廻転生する六道思想に基づき、死者をそれぞれの世界に送り出し、その世界で受ける苦しみから人々を守ってくれる存在とされているそうです。それが長い年月を経て、地域の人々を疫病や災害から守る役目に代わって今日に至っているのだとか。う~ん、真ん中のお地蔵様が、何か別の道へと人々を送り出す役割なのか。それとも6体のお地蔵様のリーダー的な役割なのか。そもそも真ん中のお地蔵様に限った訳でも無さそうな・・・?謎は尽きませんね・・・(^^;)。