四方池のぬれ地蔵、歴史の息吹。
放牛石仏(38体目)・四方池の池の特徴
澄んだ水が湧く小さな四方池の魅力が広がる場所です。
享保12年制作のぬれ地蔵が特に目を引く史跡です。
地蔵堂前の露天にあるため、摩耗具合も興味深いです。
享保12(1727)制作の地蔵立像、四方池の地蔵堂の手前外側、露天にあるので通称「ぬれ地蔵」他の地蔵も街道や水場におかれているものがおおいので、これも四方池におかれたものであるが、露天のため摩耗が激しい。台石には道歌「三界の衆生をのせる放れ牛地蔵参りの人をみちびく」と彫ってあるとのことだが、摩耗してあまりよみとれない。
| 名前 |
放牛石仏(38体目)・四方池の池 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
〒860-0046 熊本県熊本市西区西区横手4丁目21−21 |
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地蔵堂下は、澄んだ水の湧いている、小さな池でした。