北見の小さな洋館で、歴史を感じる。
ピアソン記念館の特徴
明治から昭和初期に建てられた趣あるヴォーリズ設計の洋館です。
ピアソン夫妻の足跡をたどることができる貴重な展示が満載です。
1878年制作のメイソン&ハムリン社の古いリードオルガンが魅力的です。
大正~昭和にかけて北見に滞在した宣教師ピアソン夫妻の旧邸が修復されて記念館として無料公開されています。緑に囲まれた洋館は外観も見事ですが、瀟洒なつくりの内部も素敵です。これは米国の建築技師ヴォーリズの設計とか。館内には、ピアソンに関する資料や貴重な写真など多数の展示があるほか、当時のリビングの様子なども再現され、至る所資料や装飾で埋め尽くされている感じです。2階にはこの館を設計したヴォーリズや、北見の姉妹都市エリザベスに関する展示などもあって、こちらも盛りだくさん。とにかくボリュームたっぷりの展示で、じっくり見て行けば1時間あっても足らないくらいです。
ウイリアム・メレル・ヴォーリズ設計の住宅がこんな北にもありました。1914年竣工、ピアソン夫妻(夫は明治学院教師として、妻は宣教師として来日)が1928年に帰国した後、宣教師、医師らが居住、さらに児童相談所などとしても活用され、1971年に記念館として開館したそうです。当時の様子がわかる展示物がかなりたくさん展示されています。
高校生の時に興味を持っておけばと思いました。北見市の原風景の一つや建物はウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の設計により建設された木造2階建ての西洋館で資料室もあり興味深く拝見しました。道の文化遺産です。坂本龍馬の甥に当たる方が北見にいるとは聞いていましたか、ピアソン夫妻と繋がっていたのは知らなかったので興味深く拝見しました。当時のメモや写真も大正時代の風景が見られて良かったです。
こじんまりとした洋館の中に展示物が所狭しと並べてあって見応えがあります。施設名のピアソン牧師以外にも建築家のヴォーリス氏や坂本龍馬などに関する資料があります。一月の下旬で外は寒かったですが、館内はとても暖かく、1階のビデオから聴こえる讃美歌と相まってとても落ち着く雰囲気でした。
2025年3月に訪問しました。訪問時には入館料無料でした。館内のWi-Fiに繋ぐと音声ガイドが利用できます。音声ガイドの説明を聞きながら各部屋を見学できたので、理解が深まって良かったです。館長さんともお話し、たくさん説明をしてくださいました。
歴史と宗教の一端を感じることができます。古い建物なので、当時の面影を壁や廊下、階段、調度品などから感じることができます。ピアソン夫妻の北見での生活の様子や、どのような生涯を送ったかを知ることができるので、とても勉強になります。やや大人向けの施設かなと思います。個人的には、建物裏手からのたたずまいが周辺の木々ともマッチしていたと思います。
三連休に天気が良くてヒマだったので行ってみました。予想通りの空き具合で見学中の来館者は私だけでした。夏場は館の下に駐車場があるのですが冬場は閉鎖とのこと。真冬は館正面に2~3台しか停められませんが十分でしょう。館内は静かな賛美歌が流れ窓から雪景色を見ているとなんともおごそかな気分になりました。密の危険性はまったくありませんので静かに気分転換したいときにいいかと思います。入館料無料。館内は暖房はついてますがそれでも寒いので冬場は厚着での訪問を推奨します。
明治から昭和初期にアメリカから来て伝導に努めた夫婦の家です。びっくりしたのはこの人たちに龍馬の甥が関係してたことです。龍馬の甥は龍馬が北海道の開拓を考えていたことから北海道の開拓を目指して開拓団を組織して北見にきたようです。彼はまたクリスチャンであったようで伝導の活動もしていてその関係でピアソン夫妻と知り合い、ピアソン夫妻はその関係で北見に居を構えたようです。
この地の教育や伝道活動に尽力された方の住居に宣教資料を主とした展示がされています。静謐…という言葉に尽きるというか、空気感が教会に近い印象がありました。
| 名前 |
ピアソン記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0157-23-2546 |
| 営業時間 |
[金土日火水木] 9:30~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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2025年6月来訪。滋賀県近江八幡市の近江兄弟社や大阪の大丸本店の設計で有名なヴォーリズが設計した建物が北見市にあります。つまりヴォーリズ設計最北端の建物。宣教師のピアソンの家で、キリスト教の北見市での布教の拠点だったようです。