可愛い子鹿公開中!
鹿苑の特徴
6月には可愛い子鹿が公開され、癒されるイベント開催中です。
奈良の天然記念物である鹿を保護している特別な施設です。
角切りイベントも行われ、鹿の生態を学ぶ機会が豊富です。
7月頭に鹿の赤ちゃんが見たくて訪問。滞在時間1時間弱。看板を目印に入った道の突き当たりにちゃんと鹿苑があるのに、入口が分からなくて焦りました。静かすぎて(手前のエリアは改装中でした)開いてないのかと思った。引き返しかけましたわよ。左に進んでちょっと奥に入ると入口がありました!もっと案内をわかりやすくしたら沢山人が来るのではないかと思いつつ、保護されている鹿たちのためにもあまり人間が押し寄せず、穏やかな場所であり続けてほしいなぁとも思ったり。無料で入れますが、鹿苑協力金100円を入れられる箱もあります。可愛い鹿たちが奈良の街中にずっと溢れていますようにと思いを込めて、チャリーン。街中には鹿と戯れる観光客がとても多かったのに、ここはとても空いてました。屋根のあるところでベンチに座って鹿を眺められるので、穴場です。肝心の赤ちゃんは時期が遅めなのもあってか、意外と街中と存在比率が変わらないように思いました。というか鹿苑にしか鹿の赤ちゃんがいないと思っていたのに、街中に既にちらほらいてびっくりしました。既にデビューしてる子達もいるんですねぇ。可愛かった。入口の辺りには3頭家族がいてほっこり。鹿苑の奥の方にはオスジカが大量にいる一角があったり、あるエリアのど真ん中の大きな木の下にポツンと堂々と一頭の鹿が佇んでいるから、なんでこのエリアはこの子しか居ないんだ?と思いながらよく見ると端っこにめちゃくちゃ鹿がいたり。不思議でした。保護されている方の解説があるともっと面白そうです。解説といえば解説ボードも豊富でした。鹿と奈良の歴史や鹿の生態など、色々学べて面白かったです。ごみ問題の啓発も多々されていました。癒しも学びも得られる、豊かな場所でした。
子鹿の公開を見るために来たのですが、あいにくの雨。ただ、この施設は大きな屋根もあるため、春日大社散策で雨宿りとしてはいい場所かもしれません。手作りの展示がたくさんあり、みんなで運営されている施設だなぁと思いました。鹿苑では静かにするよう、書かれていたのですが、時折赤ちゃんの鳴き声がすると、鹿が一斉にそちらを向く光景は、ちょっと微笑ましい感じがして良かったです。
鹿の保護をしています。6月には小鹿園でき、妊婦鹿や母子鹿を見ることができます。雨の日とか蒸し暑い日とかに出産が多いようです。
2023.06.10ここで子鹿公開やってます!というニュースを見て、いてもたってもいられず朝一番に突撃しました。大人でも可愛い鹿さんの赤ちゃんなんて、可愛くて仕方ないに決まってますね。元気で可愛いバンビちゃんに出会えて大満足な一日でした!
6月は仔鹿公開で、可愛いバンビが見られます。秋には角切があります。普段は保護された鹿さん達が鹿苑内にいます。
10月の3連休は鹿の角切りをしております。観光客に大変人気なので早めに行って前の方でみないと迫力を味わえませんよ。
・6月の子鹿公開について子鹿公開の開場直後、日曜日ということもありなかなかの密でした。10:50から並んで入場までに約20分。14時までやっているので気になる方は遅めに来ると割と空いていると思います。入場料は一般300円。日陰の下に子鹿が集まりやすいです。こどもということで体温調節機能が完全に備わっているわけではないからでしょうか。1時間に1度ほどスタッフさんによる餌やりがあり、親鹿に釣られて子鹿もわっと大移動するのですが、その後に訳も分からず佇んでしばらくしたら日陰に戻っていくのが何とも可愛らしいです。・10月の角切りについては行く機会があれば記載します。
鹿苑は奈良の鹿愛護会が保護した奈良のシカの飼育施設。交通事故などで怪我を負った個体の療養や、妊娠中の雌鹿の一時保護を行う施設であり、復帰可能な状態になれば再び野生に戻されるという点で、単なる飼育施設とは異なる。子鹿公開は奈良の鹿愛護会の会員ならば同伴者1名まで無料で入場可能。会員でなくとも一般300円、高校生以下は無料で入場できる。2022年の子鹿公開は6月30日まで月曜を除く毎日11時から14時まで行われている。
赤ちゃん鹿との距離があり、100円のエサにも親鹿しか来ません。赤ちゃんにこだわらなければ公園の子鹿の方が癒されるかも⁉︎
| 名前 |
鹿苑 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0742-22-2388 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
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交通事故などでケガをした鹿や病気の鹿などの保護・治療を行う場所であり、一般財団法人奈良の鹿愛護会が、鹿苑野生動物である鹿と人の共生拠点としている。鹿の生態・歴史を学べるパネル展示のほか、保護されて鹿を季節を通して見学することが出来る。古式「鹿の角きり」を行う鹿苑(ろくえん)角きり場がある。毎年5月初旬から奈良公園では、鹿の出産シーズンを迎える。母鹿は母性本能が強く、小鹿を守るために人への攻撃を与えることがある。トラブルを未然に防ぐ意味で保護されている。6月1日~7月14日は、母子鹿を一般公開する。今年生まれた、小鹿の様子を見ることができる。