種子島の歴史、鉄砲の旅。
種子島開発総合センター「鉄砲館」の特徴
親切なスタッフが、火縄銃レプリカに感動の体験を提供します。
鉄砲の歴史や資料が豊富で、種子島の地域文化を深く学べます。
映像や動く人形で歴史を楽しく体験、家族全員が楽しめる展示です。
鉄砲館という名前ですが種子島の歴史だけでなく自然や生息する野生動物についての展示もありました。もちろん数多くの鉄砲も展示されており日本だけでなく世界中の火縄式銃、戦国時代に使われていた擲弾筒など珍しい兵器も展示されていたので大満足です。入り口に火縄銃のレプリカがあり実際に手に持つこともできます。親切な職員さんがお声掛けしてくれたので一人旅でしたが自身の満足いく写真撮影ができました。
入場料440円と結構取るなあ〜とか思っておりましたが、鉄砲伝来だけでなく種子島の歴史、風土、もちろん鉄砲の資料など結構な内容で楽しめます。火縄銃だけでこんなにあるのかと展示されてます。特に1番面白いのは鉄砲伝来の人形劇みたいなのは見る価値あるかなと思います。
鉄砲にまつわる資料だけでなく、郷土資料館として認識すべき場所です。ネジという文化が日本になく、鍛冶屋の娘わかさがポルトガルに嫁いだというのが泣けるポイントです。
入館料440円。種子島と言えば鉄砲伝来だと思うので見て損はないと思います。
入場料が440円かかります。鉄砲や化石や木や土器など様々なものが展示されています。平日だとほぼ貸切状態でゆっくりのんびり回れます。先人達はほんと凄いね。高速船のトッピーって飛魚の事だったんだ。色々しれて楽しかった!
種子島に来たらまずはこちらへ行かれることをオススメします。種子島の地質学的な島の成り立ちから生態系。種子島氏歴代当主の功績、鉄砲伝来についてまで網羅的に知ることができます。そして入ってすぐに目に入るのがウシウマの骨格標本。既に絶滅してしまった生き物で大変貴重。しかしそもそもこのウシウマという生き物を初めて知りました。実に興味深かったです。また種子島といえば種子島ですが伝来初期の鉄砲から時代を経て進化していくのが見てわかる鉄砲コーナーは必見ですね。オススメです!
種子島が丸わかり👁️これでキミも種子島博士だ❗️種子島に着いてすぐこちらに直行しました。鉄砲だけでなく、種子島の歴史・文化・自然などを広く紹介している総合的な博物館です。文化や民俗を紹介したジオラマもあり、ここにくれば種子島のすべてが分かります。サッと見るつもりが楽しくて1時間ちょっと滞在してしまいました😆観光前に種子島について沢山学べたことで、種子島の観光がより一層楽しく感じられました。とても有益な時間が過ごせるはずなので、ぜひ観光の初めにお立ち寄りください!!
非常に親切なスタッフ! たいていの観光客と同じように、私もポルトガルのマッチロック・ライフルの噂を聞いてやって来た。しかし、種子島についてこれほど多くのユニークな事実を知ることになるとは思っていなかった。島の動植物や文化的慣習は魅力的だ。英語を話す私がポケット・キュレーターを正しく使えるよう、スタッフは配慮してくれた。素晴らしい訪問だった。
とても親切丁寧な対応をしていただきました子供たちも あこがれの 火縄銃レプリカに大興奮♪大満足です♪
| 名前 |
種子島開発総合センター「鉄砲館」 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0997-23-3215 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 8:30~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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鉄砲伝来の地が種子島である事は知ってはいたが、その経緯は今日迄殆どさらたなった。今回『種子島開発総合センター』を見学して初めて知った事が多く改めてその知識を得ることができた。