武家屋敷の再現、歴史の息吹。
飫肥城 松尾の丸の特徴
江戸時代初期の書院造りの御殿で、伝統工法で建てられています。
館内には手作り感たっぷりの資料が多く、学ぶ楽しさがあります。
9つの曲輪を配した平山城に位置し、殿様気分での撮影が魅力的です。
江戸時代の御殿を参考にして、1979年に建てられた御殿です。延床面積約800㎡、工費約3億3千万円とのことです。ここを含め6館に入れる共通入館券があり、3館以上に行けば元を取れます。
昔からあった建物でも、復元した建物でもなく、往時を「再現」して新たに建てたものであるようだが、よくできている。展示物も、例えば「トイレではどっちを向いて用を足す?」など、クイズ形式で参加性があり楽しめる。
旧本丸と堀切で区切られた小さな曲輪。松尾丸には江戸時代初期の御殿が建造されているが、かつてここにこのような建造物があったのかは不明である。
中はかなり広いです。写真スポットもあり、飽きない。いろいろな手作りの解説看板があり、読みきれないぐらいです。入場券があれば、建物の外もぐるっと回れます。屋根の上で植物が育ちつつあるのでそろそろ清掃したほうがいい。
飫肥城松尾の丸があった場所に、昔の武家屋敷を想定して新たに建築された御殿。城の遺構そのものではなく、いわば模擬建築ですが、様々な時代考証に基づいて建てられており、当時の雰囲気をしのぶことができます。広々とした座敷や床の間はもちろん、台所(かまど)や風呂(湯殿)なども再現されているので、あちこち巡り歩くと楽しめると思います。
武家の生活を想像出来ます。複雑な廊下や各部屋の繋がり、用途など興味深く見学させてもらいました。建築を仕事にされていたり勉強されている方は、面白いかも知れません。現代の便利な建築と違い、使い勝手はどうか分かりませんが、今の建築に無いものを気付かされます。
雛人形がたくさん飾ってありました。9:30 からの入場可でしたが、分からず見学してしまいましたが、優しく対応いただきました。入場料 300円。
元のままでも移築でも復元でもない不思議な存在?見応えあります。展示物を間近に見られる上、結構なものを触っていいという寛容さです。(もちろん触ってはいけないものもたくさんあります)
飫肥城は、城内に9つの曲輪(くるわ)を配した平山城で、松尾の丸はその内の一つでした。現在の松尾の丸の屋敷は、昭和54年に樹齢100年以上の杉を使い、新たに江戸時代初期の身分の高い武家屋敷を想定して建築されたもの。建築の際には多くの市民が寄付を行い、瓦の裏には寄進者の氏名が銘記してあります。想像以上に広くて、当時の台所が再現されていたり湯殿は総桧造りの蒸し風呂(現代でいうサウナ)もあり、説明書きが詳しく書かれていました。こちらで共通チケットを購入して下記4箇所が巡れます。①豫章館と庭園②松尾の丸③歴史資料館④小村記念館。
| 名前 |
飫肥城 松尾の丸 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 9:00~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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かつて飫肥城に存在していた曲輪の一つです。堀割などは明快に復元されているわけではありません。この曲輪にはかつて飫肥城に存在していたかどうかわからない建物が建っています。というか飫肥城で復元として建っている建物は全て綿密な発掘調査から得たデータをもとにした復元ではありません。あくまでも同時代の建築物からインスピレーションを得たの想像上の建築物だということです。そこを踏まえて鑑賞することが大切なお城です。