江戸時代の魅力を感じる文化財。
北口本宮冨士浅間神社 社務所の特徴
江戸時代の寛保元年に建立された歴史ある神社です。
国の重要文化財に指定された貴重な建物が魅力です。
富士吉田市の上吉田に位置する荘厳な社務所です。
一見そのようには見えませんが、西暦1741年建立された国指定重要文化財です。2017年秋に指定されました。窓部分はアルミサッシの様です。玄関部分を除き覆屋に入っているように見受けられます。
| 名前 |
北口本宮冨士浅間神社 社務所 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0555-22-0221 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
説明によると、国の重要文化財で江戸時代、寛保元年(1741年)に建立。甲斐国志で斎浄所、社記で清浄所、棟札で御供所と記載され、時代により違う名前で記されて来ました。玄関が唐破風で神社建築らしいことを除き、素朴な造りの建物とのことで、付書院を備えた床の間があるそうです。かなり地味な印象でした。