縄文土器に触れよう、静岡の歴史発見！
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静岡県埋蔵文化財センターの特徴
縄文土器を中心に展示する貴重な文化財展示室です。
元庵原高校の跡地にあり、歴史の趣を感じます。
谷田地区の古墳群が近く、散策に最適な場所です。
入館料は無料。建物がいかにも学校だなと思ったら元は高校だったところのようです。旧石器時代から近世までの出土品を時代の順に追いかけた展示内容。県の管轄と言うには展示が小規模で市町村の資料館レベルですが、実物に触れるブースがあったり体験イベントの開催に積極的なようで、本館で開催したり小学校への出前授業に精力的に取り組んだレポートも拝見できます。西にほどなくのところに市の埋蔵文化財センターがありますが、本館は県の管轄下となります。県と市で棲み分けや役割に分担があるのでしょうか？気になるところ。
時代別に部屋は分かれていて、人々の暮らしがどう発展していくか学べます。館内は清潔で、説明と展示品がしっかりリンクされていて分かりやすかったです。静岡県にこんなに遺跡があったなんて驚きです。好きな人には興味深い。職員の方々も親切に色々教えてくださいました。何より、縄文土器、その他土器を直接触らせてくれるコーナーが、貴重な体験が出来ます。アンケートを書いて受付に持っていくと粗品が頂けます。こんなに楽しませて貰えて無料。Must-visit!!
トライアルパークからだと入口が意外に遠いので、車で入口前の駐車場に行くのが良さそうです。研究機関の一部に展示施設がある、という感じで大規模なものではありません。ただ、職員の方は会うとニコヤカに挨拶していただけましたし、興味ある方は覗いてみるのも良さそうです。多分前はがっこうだったのかな？
本物の土器に触れるのはびっくりの体験です。縄文土器と弥生土器の感触の違いは写真では分かりませんね。
主に縄文土器を見るために訪れました！展示数は少なかったものの、特に縄文中期後葉の土器には圧倒されました。また順路の最後の方にある体験ブースでは、お客さんが一人もいなかったため体験し放題で楽しかったです。実物の縄文土器、弥生土器、須恵器の触り比べをしたり、縄文を付けてみたり、石器を使ったり、充実した時間を送れました！
アクセスにしくい。道路がわかりにくい。
考古学に興味のある人には必見。
初めての冨士市方面からバイパス下り口がラ―メン屋さんが目印です。
職員の対応ワルイです。
| 名前 |
静岡県埋蔵文化財センター |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
054-385-5500 |
| 営業時間 |
[月火水木金] 9:30～16:30 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
|
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前から行きたかった静岡埋蔵文化センターを訪れました(^^)/。学校の校舎をそのまま活用した施設になっています。職員の方もとても親切に案内してくれました。行く価値ありの場所間違いなし!