紫陽花と酒の神社、静寂の巡幸。
酒見神社の特徴
紫陽花が美しく咲く、歴史ある一宮市の神社です。
倭姫命や酒造りの神様が祀られ、元伊勢の一つです。
南向きにおまいりする珍しい神社で、静かな雰囲気が魅力です。
以前2023年にローカル番組で清酒発祥の地説として紹介されてました。紫陽花の時期には花手水をしてくれたりするので好きです。
知る人ぞ知る紫陽花の美しい神社。以前より参道の桜は見応えがありましたが、紫陽花はここ数年のうちに整備されるようになったものなのでまだあまり知られておらず穴場です。(写真は2024年のものです)
倭姫の旅の巡幸地のひとつ。26番目の皇大神宮に至るまで、西は岡山、北は宮津と、長い旅をされてきましたが、こちらは15番目の巡幸地に比定されています。淡海を経て一番東のこちらのお宮から南下して、伊勢に至ったようです。倭姫は旅の中で各地の神戸を回って(頼って?)、そこにしばらく滞在してアマテラスのご意向を聞いて、ということを続けられました。各地の神戸の方も、1日2日の滞在ではなくしばらく共に過ごし、倭姫の旅の目的も共有していたからこそ、次の目的地に旅立たれた後もずっと、今に至るまで、大切に守ってこられているのだと思います。とても静謐な空気感のあるお宮でした。
紫陽花が綺麗でした。静かな雰囲気の神社です。奥へ進んだ所に参拝者用と書かれた駐車場がありました。
ここは倭姫が十五番目の巡幸の地である、由緒ある神社。遣唐使でもあった大邑刀自、小邑刀自の酒造師が伊勢神宮の祭りに供える御神酒を造っていた場所です。当時はどぶ酒が多い中、清酒醸造を最初にやったのが酒見で、こちらの酒見神社は清酒醸造の祖とされています。御祭神は天照大御神、倭姫命、酒弥豆男命(さかみづおのみこと)、酒弥豆女命(さかみづめのみこと)です。
一宮市にある歴史ある神社。静かで落ち着いた感じの神社。鳥居をくぐり、少し歩くと神聖な空気に包まれる。本殿がとてもきれいで厳かな感じだった。また横には小さいけれど皇大神宮などがありその奥には栄水の井などがあった。神馬は少しセクシーだった。境内社もとても大きくきれい。境内社で磐船を祀ってる社がありその磐船が小さいながら光ってた。祓所はススキのようなものがあった。小さな池のようなのがあった。暑いときに来たので涼しい感じだった。垂仁天皇の皇女倭姫命が勅命を負い、天照皇大御神の霊代をお祀りできる所を求めて旅してた。一宮の今伊勢あたりに泊まってる時に地元民の奉仕により建てられたのが酒見神社のはじまりとのこと。文徳天皇の時に今伊勢ではよいお米がとれたので伊勢の社に仕える大邑刀自、小邑刀自の酒造りの2人が勅命を負い、皇太神宮より大酒甕を二個携帯され当宮山に遣わされ、伊勢の春と秋の祭りに供える酒を造ったとのこと。ちなみにどぶ酒などは各地で造られてたが清酒の醸造は酒見が最初とされ酒見神社は清酒醸造の元祖とのこと。
延喜式神名帳の尾張國中島郡の項に記載のある式内社。御祭神は天照皇大御神、酒彌豆男神、酒美豆女神となっている。この付近には倭姫命行幸の伝承が色濃く残っていて、当社はその中島宮の跡といわれている。今伊勢町という地名もその名残である。また大字が神戸となっているのは、当地が酒見御厨という伊勢神宮の御厨であったことを示すものだろう。倭姫命が当地を訪れた際、村人により総丸柱、草葺屋根の社が建てられたが、その名残が本殿裏にある倭姫神社。中まではみることができなかったが、吹抜きの宮と呼ばれるその小さな社は地面に板を張るだけで、腰板もない造り。また、社伝によると、ここは清酒作りが最初に行われたところといい、本殿裏に清酒作りの使用された大きな甕が二つ、地中に埋められている。当社の社殿は北向きで、その方角のほぼ直線上、約800m先には目久井古墳(今伊勢車塚古墳)がある。5世紀前半の前方後円墳で、古墳群の主墳である。当社は当古墳の被葬者との関係もあるのかもしれない。
6月に訪問しました。Instagramにて、花手水を探していたらやっと見つけたのですぐ向かいました!着いたものの駐車場がわからず、ひたすら車でうろついてやっと見つけました!周辺道路は一方通行がおおいので間違えるとほんとにぐるぐる回ります。笑駐車場のピンクの紫陽花がとてもきれいです。大きな池があり噴水と鯉がたくさんいます。花手水舎がとても綺麗でたくさんの紫陽花が飾ってありました。ちょうど管理人さんがみえて、お話聞いたところたくさんの人に来て欲しいから紫陽花を近所から持ち寄って来ているそう。神社のあちらこちらに紫陽花の定植をし始めているようです。中も整備されており、大きな神馬や願い石、ほかにもたくさんのスポットがあります。
一宮の 酒見神社は 毎年初詣に来ます。人も少なく 気軽に来られます。おみくじも破魔矢もありますよ~。
| 名前 |
酒見神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0586-73-1365 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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酒見神社(さかみじんじゃ)。愛知県一宮市今伊勢町本神戸宮山。式内社(小)、旧郷社。主祭神:天照皇大御神 酒彌豆男神 酒美豆女神資料によると、倭姫命が滞在した「中嶋宮」の跡とされ、元伊勢の一つとなっている。天照皇大御神のほか、酒造の神で酒部公の祖である酒弥豆男神(酒看都子、兄曽々保利、麻呂)・酒弥豆女神(酒看都女、弟曽々保利、山鹿比咩)を祀る。本殿の裏に倭姫社があり、倭姫命が祀られている。天照大神の御霊代を祀る地を求めて旅をしていた倭姫命は、垂仁天皇14年、美濃国伊久良河宮(現岐阜県瑞穂市居倉天神神社と伝えられる)から尾張の神戸であった当地しばらく滞在し、神体を宮山に祀った。その後、地元の人々によって社殿が作られたのが当社の始まりであると伝える。社伝によれば、その時の社殿は全て丸い柱で造られ、草葺きの屋根で吹き抜けであったという。斉衡3年(856年)、文徳天皇の勅命により伊勢神宮から、大邑刃自・小邑刃自の2名の酒造師がこの地に派遣され、伊勢神宮にお供えする御神酒を造ったと伝えられる。このことから、清酒の醸造が最初に行われた所といわれている。「酒見」の社名もこれに因むものである。社殿は北向きとなっており、伊勢神宮のある南の方向に向かって拝礼することになる。これは、鳥居から一直線上に目久井古墳があって、古墳は酒見神社の祭神を葬ったところとの語り伝えがある。また、倭姫社も祀られておりこの倭姫社は、伊勢に向っての遙拝所として、壁のない「吹きぬけ」に作られている。黒酒、白酒を納めたといわれる大甕(鎌倉時代作という)が社殿のそばにあり、社殿の前には酒を造るのに用いたという酒槽石がある。当社を式内裳咋神社に比定する説もある。とあります。