歴史と自然が共鳴する最明寺。
最明寺の特徴
1470年に再興され、歴史を感じる寺院です。
源頼朝所縁の富士見塚が訪問できる場所にあります。
自然のクレソンが群生する清水の側で心安らぎます。
1470年賢昌が西明寺を現在地に移し再興、のちに最明寺と改名されたと。歴史には苦手だが、大井町防災まちづくりの会と歴史研究会の皆さまとコラボ。関東大震災の遺構等の見学研究??ため訪れた。大磯東端?国津松田断層挟んだ場所にあり大きな被害を受けたようである。静かな良い場所だ。一度訪れてみるのも良いかも。
歴史ある寺院ですねぇ。坂道、階段が急坂なので年配の方は車で上がった方が良いです。
お昼過ぎに参拝。忙しい時間なのに御朱印を頂く事ができました。500円を納めてきました。
立派な、お寺でありました。
サワガニやガマガエル、洞窟にコウモリが見られます。
人柄の良い住職と、そのご家族。現在の陛下が皇太子時代に訪れた歴史あるお寺です❗他にも、歴史のお宝話が続々
国府津から北に伸びる曽我丘陵の北端に建ち、東名高速大井松田料金所が近くにあるが木々に囲まれた静かなお寺。広い駐車場から急峻な石段を登ると山門。この石段、下りは足が竦みます(緩やか勾配の迂回路あり)。山門を潜ると更に短い石段があり風格と風情のある本堂と善光寺堂が眼前に広がる。奥にある弁財天が神秘的..かな?以下HPから概要転載1221年(承久3年)頃、浄蓮上人源延は夢告げを受け、信州善光寺如来を模写し松田庶子山(現最明寺史跡公園)に安置。鎌倉幕府の執権北条時頼公は善光寺如来への信仰篤く、最明寺に荘園を寄進したといいます。応仁の乱などの戦乱を経て現在の金子に移した。
源頼朝所縁の富士見塚を訪ねたあと旧矢倉沢往還の道筋を辿って渋沢方面へ歩いてみようと思いながら地図を見ていた時に最明寺というお寺が大井松田にある事に気が付きました。以前登ったJR松田駅の北の松田山の山上にあった別天地: 最明寺史跡公園の歴史を受け継いでいる古刹ということが分かったので訪ねてみたところ古い歴史にふさわしい立派なお寺でした。参道を下る途中でみた美しい富士ビューも印象に残りました。
浄蓮房源延が松田山の山頂に建立した西明寺を前身としている真言宗の寺。1221年(承久3年)頃に浄蓮房源延が善光寺如来の模刻像を完成させ開眼供養を行ったのが西明寺の始まりという。西明寺は、五代執権の北条時頼が信仰し隆盛を極める。1470年(文明2年)、賢昌が西明寺を現在地に移し再興。のちに「最明寺」と改名されたという。皇太子徳仁親王が植樹されたしだれ桜が境内にある。
| 名前 |
最明寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0465-82-0815 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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御朱印を頂きました。ご住職様がご不在でしたが奥様にご対応頂き、書置きの御朱印を頂く事が出来ました。ありがとうございました。