羽田空港の後は、朱色の鳥居の穴守稲荷へ!
穴守稲荷神社の特徴
朱色の鳥居が印象的で、美しい境内の神社です。
豊受姫命を祭神とした、商売繁昌や交通安全の神様が祀られています。
水琴窟の音色が心地よく、神社の雰囲気を一層引き立てています。
沢山の鳥居と神聖な空気に囲まれたお社!穴守稲荷に行ってきました!願い事によって賽銭する場所が違うのですが鳥居をくぐっているとやはり背筋が伸びます!今自分はこのままで大丈夫なのかとかちゃんと自分を見つめ返しながら沢山の鳥居をくぐり、お賽銭をいれる時には何か整った状態で参拝ができる、そんな気持ちになりました!奥之宮に行くと御神砂と呼ばれる砂があり持ち帰る事ができます!開運招福や商売繁盛、厄除けなどのご利益があるとされる神聖な砂です!
羽田空港に立ち寄ったあと、少し足を延ばして穴守稲荷神社へ参拝いたしました。初めて訪れる場所でしたが、早朝の境内には静けさが漂い、朱色の鳥居が連なる参道を抜けると、地元の方が数名、静かに手を合わせておられました。空港の近くとは思えないほどの落ち着いた空気が流れており、時間がゆっくりとほどけていくような感覚を覚えました。穴守稲荷神社は、江戸時代後期に創建された神社で、高波によって堤防に開いた穴から田畑を守るために祀られた稲荷大神に由来すると伝えられています。その名の通り「穴を守る」神として、土地の安全や商売繁盛、そして航空安全のご利益があるとされ、羽田空港との深い縁を持つ神社です。
羽田に泊まった朝ん歩で伺いました。穴守稲荷の中に沢山の社があり、伏見稲荷を彷彿とさせます。人造ですが山を登る様な格好で辺りを見渡せる場所もありまして、見晴らしも良く。朝早くから参拝のかたがいらっしゃいました。
令和7年9月22日、久しぶりに早朝から穴守稲荷を訪れました。今から20年以上前にこの神社の存在を知ったのがかつて羽田空港の敷地内にあった大鳥居の都市伝説。さて、千本鳥居をくぐると真正面に奥之宮が見えてきますが現在は参拝は出来ても入り口が工事中のような囲いに覆われています。その奥之宮で参拝を済ませてスマホのカメラを覗きこむと向かって右側から不思議な赤い光りが差し込んだのでパシャリと(1枚目の写真)。その後、何回か時間を置いて撮影しましたがこの不思議な現象は見られませんでした。また御神穴様は相変わらず神気が漂っていました。
6月24日(火曜)、曇り。今日は、穴守稲荷神社に参拝に来ました。感動してしまい、思わず笑みがこぼれました。こんなにも素敵な神社はありません。羽田神社から歩いて来たので、膝が痛く足も痛かったけど、逢えた時、嬉しいのと素晴らしい神社に圧倒され、私は来て良かったと思いました。参拝の時に、鈴?が鳴り歓迎されているのかなぁと…皆さんも一度穴守稲荷神社参拝したら、感動しますよ。有難う御座いました🙏
初めて参拝させていただきました。車で行ったのですが行く途中の道が狭かったのでドキドキでしたが神社の駐車場は想像よりも広かったです。なお駐車場枠の白線などは引いてありません。中央に大きな拝殿があります。その拝殿の右側には千本鳥居があり⛩そこを抜けて奥に行くと奥乃宮があります。この奥乃宮では御神砂を袋に入れていただくことができます。稲荷山の階段を登ると最初に四つのお稲荷さんが並んでいます(空港稲荷、末廣稲荷、幸稲荷、築山稲荷)。一番奥が空港稲荷✈️ですが、こちの御朱印は毎月17日および空の旬間(9/20〜9/30)のみとなっています。稲荷山の頂上には穴守稲荷上社と御嶽神社があります。意外と稲荷山の高さがあるのでびっくりしました。2022年8月から穴守稲荷とANAがコラボした専用の御朱印帳が二冊できました。神社ではその片方のみ購入できます。我が家はANAが好きで飛行機に乗るのでまた参拝したいと思います。
広くて、境内いいですね。鳥居がたくさんある 奥の宮おすすめです。鳥居を沢山こえるので、御利益あるかも、よこしまのひとは、悲観という 狐の尾から生命力取られないように。
今回こちらに行くのも目的の一つでした。お稲荷さんだけあって至る所におきつねさんが居ます。最寄り駅の改札出たところにも可愛いお🐺さんから始まり、中の赤い鳥居の奥にも大小様々なお🐺さん。奥の院横の階段を上がると上社、更に奥に御嶽神社。下に降りると狐塚。これでもかという位のお🐺様でした😅御朱印も頂きました。今夏詣という事でいくつかの神社でスタンプラリーが行われていました。全部は回れませんでしたがまた時間を見つけて行きたいと思いました。
朱色の鳥居がとても綺麗でした。管理も行き届いていて◎晴れた日だったので青空に稲荷山が映えていました。さほど広くもないので気軽に立ち寄れ参拝できます。水琴窟の音もとても綺麗です。
| 名前 |
穴守稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3741-0809 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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御祭神は豊受姫命創建は江戸時代後期の文化文政時代(1793年~1841年)扇浦(現 羽田空港内)開墾の際 沿岸の波強く海水が入る等被害を被りました、村民等は相談し堤上に一祠を勧請・祀った事が草創と伝っています。明治19年(1886年)、穴守稲荷神社の社号が政府から公式に許されました。同年、日本最大の牛鍋チェーン店であった「いろは」の経営者木村荘平が一族を引き連れ参拝、参拝後鳥居を奉納したため鳥居を寄進することが盛んになりました、一時期は8万基にも上り現在の京都伏見稲荷大社の稲荷山全体で約1万基と言われていますので、それをはるかに上回る数が奉納されてました。明治35年(1902年)、京浜電気鉄道が穴守線を開通、鉱泉の発見もあり一大保養地として賑わいました。しかし戦後の昭和20年(1945年)、連合国軍の羽田空港拡張案に伴い周辺の住民と合わせ48時間以内の強制退去が命じられました。昭和22年(1947年)2月現在地に再建・遷座しました。境内は明るく常に参拝者が訪れ途絶えることがありません。御朱印は8時30分~17時00分、御朱印帳はお守り等の他にJAL、ANAそれぞれとコラボした珍しい御朱印帳もあります。車で来られる方は鳥居前に駐車できるようです電車で来られる方は、駅から歩きで京浜急行空港線 穴守稲荷駅から約5分京浜急行空港線・東京モノレール線 天空橋駅より約8分ぐらいで鳥居前に到着できます。