三位一体の旨味が凝縮。
中華そば 和渦 TOKYOの特徴
北品川駅から徒歩3分の好立地に、こだわり自家製麺の名店が存在します。
清湯ラーメンや特製醤油が味わえる、移転後の人気ラーメン店です。
限定メニューの岩中豚あぶらそばなど、絶品料理を堪能できます。
中華そば 和渦 TOKYO/特製醤油そば(1,250円)11月中旬、13:00に1人で訪問して待ち時間は10分だけ。まずスープをひと口…濃密なのに角がなくて、キレのある旨みが一気に押し寄せてきて本当に美味い。次に麺をすすると、細麺がスープをしっかりまとってツルッと喉を通っていく感じが最高。トッピングのチャーシューはしっとり、味玉はとろとろ、そして熱々のワンタンがジューシーで思わずニヤけた(やけど注意!)。雰囲気も落ち着いていて、接客も丁寧で居心地いい。食後の余韻がずっと残る一杯で、またすぐ行きたくなる幸せな時間でした。
品川の路地裏にひっそりと佇む名店「中華そば 和渦 TOKYO」へ。外観は落ち着いた雰囲気で、暖簾をくぐると醤油の香りがふわっと広がります。2019年から“百名店”に6年連続選出という実績も納得の一杯でした。【注文したメニュー】・特製醤油そば・叉焼丼スープは透き通るように美しく、最初の一口で感動。鶏と魚介の旨味が重なり合い、塩味の角が取れたまろやかさ。醤油の香ばしさが鼻を抜け、じんわりと体に染みるような味わいです。特製トッピングのチャーシューは、豚と鶏の2種類。しっとり柔らかく、脂身は甘く、スープとの相性が抜群。メンマの食感も絶妙で、全体のバランスが非常に緻密に設計されています。中太のストレート麺は、つるつると喉ごしが良く、スープをしっかり纏うタイプ。啜るたびに香りと旨味が口いっぱいに広がり、箸が止まらない。そしてサイドメニューの「叉焼丼」は絶対に外せない一品。香ばしく炙られたチャーシューに、秘伝のタレと温泉卵がとろり。ラーメンのスープと交互に食べると、幸せの無限ループが始まります。カウンター中心の店内は、清潔感があり落ち着いた雰囲気。テーブル席も少しあり、一人でも、仲間とでも心地よく過ごせます。職人の所作や湯気の立ち方までも美しく、まさに“和のラーメン割烹”と呼ぶにふさわしい。■まとめ一杯の中に、出汁・香り・技のすべてが詰まった名店。路地裏で味わう特製醤油そばは、まさに「日本のラーメンの美学」。ラーメン好きなら一度は訪れるべき、品川エリア屈指の一軒です。
京急北品川駅から徒歩3分、品川駅からも歩ける距離にある「中華そば 和渦 TOKYO」。階段を上がって扉を開けると、木目を基調とした温かみのある空間が広がり、まるでツリーハウスのような雰囲気。カウンター越しに見える厨房では、一杯一杯を丁寧に仕上げているのが伝わってきます。今回は「特製醤油そば」と「玉子かけごはん」を注文。まず醤油そばは、信玄鶏と岩中豚をベースにした無化調スープが秀逸。鶏のまろやかさと豚の上品な甘みが重なり、醤油のキレが全体をまとめています。自家製の多加水中細麺はつるりとした喉越しと弾力が心地よく、小麦の香りもしっかり。スープとの相性が抜群で、麺を味わう喜びを存分に感じられます。具材の中でも印象的だったのがワンタン。国産ブランド麦「もち姫」を100%使った皮はツルンと滑らかで、噛めば餡の旨味がジュワッと広がる仕上がり。チャーシューも岩中豚を使い、しっとりと柔らかく、ほのかな燻香が加わって箸が止まりません。サイドの玉子かけごはんも新鮮な卵黄の濃厚な甘みが際立ち、ラーメンスープを少し垂らすと贅沢な一品に。ラーメンと交互に食べ進めると最後まで飽きることなく楽しめました。和渦TOKYOは「できるかぎり国産素材を選び、生産者を応援したい」という店主の実直な姿勢が印象的。味の完成度の高さに加え、安心感と信頼を生む姿勢が6年連続で百名店に選ばれる理由だと感じました。自家製麺の喉越しやもち姫ワンタンの滑らかさを体験したい方には強くおすすめできるお店です。
北品川にあるラーメン屋さんです。何回も百名店を取っているお店です。楽しみですね。尋常じゃない今年の暑さです。品川から歩いて行くのがためらわれので 京急で北品川まで行ってから歩いて行きました。現在、北品川駅付近は 開かずの踏切解消のため高架工事が続いています。なので出口は1つしかありません。出口を出て左手の陸橋を渡り くるっと回って品川方面に戻る感じで進みます。直ぐにガソリンスタンドがあるので左に折れて小道に入って1つ目の角を右手に行くと2階にお店が見えてきます。お店の入口に券売機があります。特製三位一体にしようと決めていたのでポチします。入口に三位一体の構成が書いてあります。この日の三位一体は「煮干し」X「鯛」X「ホタテ」となっていました。全て好きな素材じゃないですか~、ワクワク....食券を店員さんに渡して席で待ちます。先に ラー油たまごかけご飯の登場です。もう少し待つと特製三位一体ラーメンが出てきましたよ。ワンタン、チャーシュ、味玉、メンマ等がトッピングされています。とっても美味しそうなビジュアルですね。まずはスープからっと。魚介の旨みが複合的にブレンドされている感じです。ドンドンと飲み進んじゃいますね。麺はスープとバッチリ合ってウマウマです。特に旨いって感じたのがワンタンです。これがgoodでした。ラー油ごはんとの相性もバッチリでしたよ。気が付けば完食・完汁です。お腹パンパンになってしまいました。中々行きにくい場所でしたが行って良かったです。帰りに品川宿を見て帰ろうと思いました。京急の反対側(海側)に行こうと思って踏切で待ちましたが.....開かずの踏切を体験してしまいました。少し西に移動して既に高架になっている所から渡りました。早く工事が終わるといいですね。kazuchi
平日12時に訪問しました。店内空き席がいくつかあり、すぐに着席。券売機はいくつかのキャッシュレスに対応していました。特製三位一体のラーメンを注文しました。今日は、煮干し×浅蜊×蜆だそうです。席について、カバン置いたり、お水入れたりしているとすぐに着丼。早すぎてびっくりしました。スープはなかなか複雑な味わい。浅蜊や蜆をよく感じ、美味しいです。麺は中細麺といった感じで、トッピング関係は特に印象には残らなかったです。とにかくスープが美味しかったです。
2024年9末の11:40過ぎに訪問。5人ぐらい待ってる人あり。10分ぐらい待ち入店。綺麗にしてる店内です。三位一体1000円を注文。5分ほどでくる。スープは魚介(イワシ的な好きな味)の風味がしっかりと出ていて、油味と一体となっていてとてもうまい。文句無し。麺は細身のストレート。ちょっとスープとの絡みが足りず、星4よりの3にさせて頂く。でも美味しいのは間違いない。出た時は20人ぐらい並んでた。
北品川駅を降りて歩道橋を渡りガソリンスタンドの裏の道の詰まり。その2階にある店。閉店間際で醤油そばしかなく、ご飯物もない。特製醤油そばを注文。スープは様々な出汁、ほのかな酸味があり、美味しく全部飲むことに抵抗なし。メンマも太くて食べごたえあり。ネギもインパクトあり、チャーシューは丼を覆う程の大きくで上品に仕上げている。しかし、麺が細くて、縮みはなく、やわらかくて即席ラーメンのようで、いつ延びてしまうか心配になるほどだが最後まで伸びない。でも頼りない。しっかりした複雑な出汁としなやかな醤油味のスープと柔らかな麺のバランスが良いとは思えない。食材やその日の天気への配慮、生産者への感謝などが書かれているが、完成度を高める余地はどんぶりの中にあるのではないかと思う。そう言えば、水が妙に美味かった。他のものを食べないと評価が上がらない。3.6
今回来店したのは北品川の和渦 TOKYO注文したラーメンは塩ラーメンとみぞれ叉焼丼宅に到着したラーメンはまるでブランド品を着飾ったような美しいラーメンが到着透き通ったスープを一口一瞬味が薄いと感じたその矢先ダシと鶏油の風味が爆発そこに刻みゆずが合わさった瞬間飲み込むのが勿体無いくらいの旨みが口の中いっぱいに広がりまたそこに白髪ネギも合わさるともうパーフェクト!!麺はツヤツヤの細麺がお出迎え鶏油と絡まる麺はまさに鬼に金棒みぞれ叉焼丼は柔らかい叉焼がライスの上で早く食べてよと正座して待っていました早く食べてと言わんばかりに見つめて来ていましたそんな中少し荒めにすられた大根おろしも醤油という香水をしっかり染み込ませて同じく見つめて来ていましたこれを食べた時は本当にこれで100円は良いのだろうかと少し罪悪感を覚えてしまいました美味しいです、、、そしてラーメンはこの一杯に1000円でお釣りが来る!しかも!丼類は100円というまさにファンタスティック!!ただ一言家系ラーメンや二郎系など濃い味を好む人はあまり好きになれないかもしれませんあくまでここのラーメンの良さは見た目と風味、そして素材の良さ他醤油や三位一体を食べた時同じくレビューを致したいと思いますまた食べたいと思えるラーメンでしたありがとうございます。
品川にある人気のラーメン店。食べログの得点も高く、百名店をずっと受賞されているお店。品川といっても正確には、京急の北品川駅からすぐそば。平日のお昼過ぎに行ってみました。相当な列に並ぶことも覚悟していましたが、なんと私の前には2人。超ラッキーラーメン屋の鉄則で、列に並ぶ前に食券を買うのか、そもそも券売機はあるのか・・・というのも、前の二人は私が来た時、店内にいたのにわざわざ、店頭にならびなおしてましたから。悩みましたが、言われるまで、まっいいか。先頭になったとき、お店伺いも兼ねて店内に入ってみました。入口近くに券売機があります。では、選んで食券を買いますか・・・と品定めしてますと、「カウンター席にどうぞ」のお声がけ。そうなると、悠長に選んでいられません。急ぎ選んだのは、特製醤油そば。待たされた感なく着丼。丼をのぞき込むと、大きめのチャーシュー、青ネギ、メンマ、味玉、ワンタンが入ってます。スープをれんげですくい、いただきます。醤油で色付けされていますが、澄んだ透明感を感じる見た目です。山水地鶏や岩中豚からの旨みがでて、そこに醤油がしっかりときいてます。醤油がうまい!それもそのはず、6種の醤油をブレンドした醤油ダレで作られており、キレッキレです。メンマは希少な国産の糸島メンマ。しっかりとした噛みごたえ。ワンタンの皮は岩手の小麦、もち姫100%!モチモチ感がしっかりあり、中の餡もたっぷり入っています。スープと相まって餡のお肉がおいしい。自家製麺もスープにバッチリ合う、小麦かおるモチモチ麺!すすり始めたら止まりません。また来ます!!
| 名前 |
中華そば 和渦 TOKYO |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-6433-1224 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 11:00~14:30,18:00~20:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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北品川の路地に佇む「中華そば 和渦 TOKYO」.日替わり限定の“三位一体”を求めて暖簾をくぐったこの日,構成は〈煮干し・エビ・ハマグリ〉.三つの素材が互いの欠損を埋め合い,ひとつの連続体として立ち上がる組成でした.丼を覗くと,まず目に入るのは金色のスープ.煮干の輪郭が最初のエッジを作り,その背後からエビの甘香とハマグリのミネラルが滑らかに層をなし,液体というより“積層化した時間”のように舌へ降りてくる.油膜は薄く,香味によるノイズを極力排してあり,素材の差分だけが純粋に残っていく.まさに可微分な旨味の曲線.麺を持ち上げると,光を吸ったような細ストレートがきれいに伸びる.しなやかで,噛む瞬間に煮干の重力をふっと返すような弾力がある.スープの多層性を引き受けながら,麺そのものは驚くほど軽い.このギャップこそ,和渦の“設計美”だと毎度思う.チャーシューは低温の柔らかさに軽い燻りを添えてあり,中央の柚子皮と三つ葉が香りの向きをそっと変える.スープの深度が一瞬だけ上へ抜ける——その逃げ道まで含めて計算されているのが,嬉しい.素材の組み合わせが毎日変わるのに,完成形が常に“和渦の味”になっている.その再現性の高さこそ,この店が文化になりつつある証拠だと感じました.ごちそうさまでした.