目黒三田通りの絶品和食ランチ。
和の香の特徴
ヒラメの煮付け定食が楽しめる、和食系ランチが人気のお店です。
質の高い日本酒楯野川無我と美味料理の相性が抜群です。
ジャズが流れる落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと過ごせる居酒屋です。
独特な素材の美味しい料理を普通の居酒屋の価格で食べられる所。地下だからあまり知られてないようで混んでなかったが又行きたいと思います。
ランチはいつ来ても満席とにかく旨いから、何食べてもハズレないからチキン南蛮は外せないかなあと、西京焼きや煮付け丼ものも完璧漬け丼なんか、注文後に切り分けて漬けてたもんねこんなんだから、ダブルやトリプルにしちゃうんだよね。
平日11:30に行きましたが、一番でした。海鮮バラちらし丼をオーダー、15分弱で到着です。全体的にまとまっていて美味しいのですが、カニかまが目立ちました。ご馳走様でした。
この日は和食ランチでも頂こうと、こちらに立ち寄りました。オープンは11時半だったのでその時間を目指して。店外から伺うと作業をされているようなので、ランチはやるみたいなのですが、なかなかオープンせず。結局11:35頃にようやくオープンしました。店内にはテーブル、掘りごたつの座敷、カウンターと用途が広いのですが、私はカウンターの端に居を得ました。この日のランチメニューは、・大分県名物 鳥天ぷら定食・あこうダイ粕漬 焼魚定食・まぐろアボカド丼・カジキ煮付 煮魚定食の4種類であり、いずれも950円。おかずを2種類にすると、1,350円だそうでたくさん食べたい方も安心です。またライスは白米か雑穀米を選択可能です。ちょっとだけ悩んで、・大分県名物 鳥天ぷら定食 950円を選択、ライスは雑穀米でお願いしました。私が口開け客だったためかそれなりに待って定食登場です。2組目のお客さんはそれほどまで時間がかかっていなかったように思います。お膳には「鳥天」「雑穀米」「味噌汁」「サラダ」「ナスの煮浸し」「浅漬け」などが並び、見た目だけでも和食気分を満たしてくれます。早速「味噌汁」を一口、「雑穀米」を一口、の後に「鳥天」を頂きました。「鳥天」は塩で最初に食べたのですが、カレーの風味がしました。衣にカレー風味が付いているのかと思いきや、カレー塩でした。これも良いのですが、私はあっさり目のタレで食べる方が好みでした。「サラダ」「ナスの煮浸し」などと合わせて「鳥天」を食べ進めて、ちょうどお腹いっぱいに。目黒でこの定食が1,000円未満というのはお手頃なように感じます。一方で細かいところ、オープンが時間通りでないところや、電話対応、会計後の対応など、若干不躾な感じが気になりました。せっかく美味しい和定食なので、サービス面もそれに沿った形だとより良いかと思います。ごちそうさま。
目黒駅から近いけど、目黒三田通りこちら側は比較的店舗少なめなので穴場的な場所コロナ禍抜けて、地下のお店にすこしの抵抗があったものの席に着くととても落ち着く作りになっていました。お料理は刺し盛りからつまみ和物、焼物、揚げ物、飯もの、デザートいろいろ楽しめました。カウンターの少し空席以外は、満卓だった割にスタッフ3人で、素早く提供は良かったと思います。味も美味しいし良いお店です♪冷酒がいろいろセレクトされていて楽しいですがお料理も含めもう少しメニューの書き方が、規則的でわかりやすいと選びやすいかなと感じました。あとキッチンで冷凍袋見たいのをドバドバ床へ落とすのは暖簾から丸見えですのでびっくりするので、控えて頂ければと感じました。
料理もお酒も全部美味しくて、スタッフさんも暖かくてとても気持ちがいい場所でした。また伺いたいです!
料理は見た目も美しく美味い。値段もリーズナブルです。マスターもママさんも親切で最高です(^.^)/
ランチタイム、手軽なお値段で和食系ランチが楽しめます。
ヒラメの煮付け定食を頂きました。至って普通です。味噌汁は具が無く、サラダが気持ち程度にありましたが定食というかご飯と🍚🐟だけという印象。コレで900円は勿体無いなと…
| 名前 |
和の香 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3493-6009 |
| 営業時間 |
[月火水木金] 11:30~14:00,18:00~0:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
〒141-0021 東京都品川区上大崎2丁目18−20 中銀目黒駅前マンシオン |
周辺のオススメ
一月下旬、寒空の太陽の下昼食を求めて向かう。大通りから右に逸れるとひと気がなく、地図をみると通り過ぎたよう。「入り口のある通りを間違えたか?」と思い、引き返すか、もう少し進んでみるか考えていたところ、無造作に貼られた手書きの品書を発見し、安堵とともに至極の昼食が確約された。手書きの品書に記載された今日の日付、日替わりのメニュー、地下の店舗、第六感がこの店での体験をすでに祝福していた。店に入ると正午時点ですでに座敷のテーブルが一つ空いているのみ。相席を快諾し、5人掛けの座敷に厨房を向いて座る。品書きに再度目を通しつつも、すでに心に決めていた焼き魚を注文。丁度斜向かいにサラリーマンが通され軽く会釈したのち、暖かいお茶を頂きながら魚を待つ。やはり目黒、店内は会社員らしき人々で賑う。ニートの私は、目一杯の正装タートルネックでの来訪だったが、暖かく出迎えられ、一瞬自分も働いているかの様な錯覚すら覚えた。さて、ここでの体験を書き留めなければならないと、このレビューを綴っていた刹那『お待たせいたしました、焼き魚です』の声、そして配膳される私のホッケ。頭に浮かんだ言葉はただ一つ「焼いたのか?」これはもちろん店への疑念を意味するのでは無い、ただ、若輩者の私の27年弱からなる経験に基づくと、魚はこんなに早くは焼けない。心を落ち着け、写真を撮り、味噌汁を啜り、ホッケに箸を通す。焼けている。当然ながら、焼けている。そんな折厨房から、斜向かいの紳士が頼んだ、とりのつみれと大根煮定食が配膳される。あまりの提供の早さに、彼は後ろから来たその定食が、自分のものであると認識できなかったのである。文面に時間の概念は存在できないが、それほどまでに異常な提供スピードであることを共有したい。さて、肝心の食事であるが、玄米とホッケはみるみるなくなり、気付けば盆の上には皿だけが並んでいた。一つ覚えていることは、絶妙な焼き加減により身と一体となり抽出が難しいと思われたホッケの骨が、これまた絶妙な焼き加減によって煎餅の様な香ばしさを醸しながら容易に食べられるほどパリパリだったことである。満足感とともに、トリコの作者島袋光年も、ここを訪れ作品の着想を得たに違いないと確信する。出口で千円の会計を済ます。そう、これだけの満足感を味わい、千円である。たとえ、新札を見間違え万札を渡してしまったとしても諦めがつくであろう。いや、流石に万札は厳しい、五千円札で勘弁願いたい。それほどの価値のある午餐であった。店を出るとすぐ、大通りに繋がる階段が、闇夜を照らす灯台の様に輝いていた。「なんだ大通り側にも入り口があったのか」裏から入って表から出る、この一連のシークエンスを含めた稀有な体験であった。階段を登った先に広がる、白く霞んだ冬空が、いつもより幾分青く見えた。