昭和の味、豪徳寺ラーメン。
丸長 豪徳寺店の特徴
昭和の雰囲気漂う豪徳寺の古びた店です。
醤油ラーメン450円で大変満足できる価格です。
丸長の餃子は絶品、料理が楽しめます。
かのサンドで見て15時のおやつ変わりに入店。直前にお洒落な食事をちょっとしてしまった為、腹八分目でしたが、ラーメンと餃子を注文。腹が減ってたらもっと満足してたなぁ。
店内の清潔感はあまりないですが、それを我慢してでも通いたくなる美味しさと値段( ; ; )!!最近のちょっと凝ったオシャレラーメンじゃなくて、シンプルで完成度の高い醤油ラーメンが食べたい時にオススメ。おじいちゃんおばあちゃんは優しい接客です。匂いに敏感で潔癖症な方には向かないと思います( ; ; )
日曜日14:35 前客なし後客なし。こんな中途半端な時間だからお客さんいないのは普通だが、以前、昼時に店前を通った時には外待ち行列で断念したことを思い出した。お休みは週1だがその他は11:30〜22:00まで通し営業されてるのはすごい。1961年創業、丸長のれん会の老舗。ど渋い。というか、ドドドドど渋い。隠せない、いや隠してない全力解放の昭和の町中華風情。外観のフード看板は朽ち果ててきてるし、店内も空気がタイムスリップする時代感。空気の重量さえ違う気がする、令和の若者達にとっては異世界だろう。4人がけテーブルが4つ、それぞれに椅子が4脚、というか1番奥のテーブルなんぞパイプ椅子、……たまらん。なお誰も吸った気配はないけどテーブルに灰皿もあり。そんな昭和の特別な場所。こちらはそういうわけで丸長のれん会の老舗。町中華メニューも人気のようだけど目的は一つつけめん(650円)をそう、日本のつけ麺の原点ももいえるやつ。山岸御大が世に生み出したつけ麺という概念のその前、まかないで食べられていたつけ麺スタイル、その源流が生きてるのが丸長であり、令和の今ではハッキリ言って時代にそぐわないかもしれない味だけど、その味のファンは限りなく多いし僕もその1人だ。令和新規オープンでこれで勝負はできないだろう、だからこそ、もしかしたら後10年たったら食べられるお店が本当に今ですら限られているから、なくなっちゃうんじゃ?と危惧してる。御高齢のおあかさんがワンオペ、おとうさん帰ってきた、出前か?おかもちをたずさえたスーパーカブ、渋い。すると、どうやら僕が停めていた自転車、場所がエラーだったようで自転車の停め場所をレクチャー頂く。お店の左側、塀に沿ってポスターのあるところまではOKらしい。自転車を停めなおして戻ってくると着丼。でました、丸長と書かれた器、真っ黒なつけ汁。美味ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!中太ちぢれ麺、これは全麺類に共通かしら?何て飾りのない素直なお味。フワフワっとしたちぢれ具合、優しい柔らかさ、特別な感じではないけどつけ汁と引き立てあってる。そう、普通、つけ麺は麺が主役なのだけど丸長は両方のダブル主役。素晴らしい甘辛酸。甘は麺の風味も込み、辛はバキバキに立った醤油の輪郭、酸は後味の酸っぱ、一気に啜って味わうと冷やし中華のような気配。直飲みしてみると結構酸っぱく、結構ショッパい。でも麺を潜らせ啜ってやると、正に双方が舞台の真ん中で興じてる。あっという間に空になってしまい、スープ割なんてハイカラなもの出来るのかな?とは思ったけど、聞いてみると喜んでとお作り頂ける。少しユニークお味になったスープ割を、レンゲの供給はないので丼をググっとで頂きごちそうさま。素晴らしい時間だった。後継ぎはいらっしゃるのだろうか?もしかしたら数年たったらもう食べられなくなるかも知れない絶メシさを感じつつ退出。改めて他メニューも食べに伺います!
何十年も前からお店の前はよく通っていましたが、先日初めてお食事をしてきました。豪徳寺の安い床屋さんのIWASAKI店で髪を切ってきた帰りでした。現金と世田谷Payが利用できます。喫煙可能店です。現金を1500円ぐらいしか持っていなかったのでその範囲でラーメン系と御飯系を食べてきました。
豪徳寺駅から豪徳寺に向かう途中に佇む『丸長 豪徳寺店』、ラーメン500円、チャシュウメン750円と書かれた店外サインがずーっと気になっていましたが、ついに味わうことになりました。店内は4人掛けのテーブル席が4つ。店内は外観を上回る味わい深さ、まあ、年季が入りすぎているだけなのでしょうが。丸長のれん会のサインが誇らしげです。オーダーしたのは餃子定食750円。餃子6個に丼飯、スープ、沢庵というシンプルな構成。餃子は餡がとても柔らかくて新食感。添えられた餃子のタレはちょっと辛め。なんというか、ご飯自体も味わい深い。連れはラーメンと半チャーハンセット820円をオーダーしていましたが、滋味深い味わいだったとか。チャーハンは半チャーハンというサイズではなく1/3チャーハンと言ったところでしょうか。下北沢の丸長には何度か行ったことがありますが、全く違う意味で味わい深いお店でした。
40年ほど前、子供の頃に出前を取っていたお店です。お店に食べに行ったのは初めて。ご主人と初めて話しましたが超〜良い人柄!大昔うちが出前を取っていたのもハッキリ覚えていて今はメニューに無いめちゃ美味い酢豚が手間がかかり過ぎてやめた話しを聞けました😃さらにここは大昔「丸長のれん分け」で最初の一号店は荻窪にあったとのこと。そこで働いていた人達が各々独立してあの「大勝軒」になったらしいですなので大勝軒の大元はこの丸長のれん分けが元との事!めちゃ貴重なお話を快く話してくれた店長の人柄は最高でしたそれもさることながら「味」が美味い!そして「値段」が安い!コスパ良し論より証拠、是非お店に一度行ってみて欲しい餃子、味噌ラーメンはホント美味かった!
日曜日14時に訪問。先客は2名。直ぐに入れました。席数は少ないので注意ですね。餃子とビールをオーダー。1120円餃子は手作りで美味しいです。お店の見てくれも中身も重要文化財行きです。
瓶ビール、餃子、麻婆ラーメンを注文お爺さん1人でやっていたのでつけ麺と麻婆ラーメンを同時注文したのにかなりの時間差で来ましたがそういうところは気にしない人向けです餃子おいしかったです。
豪徳寺の線路そばにある古びた店。ご年配のご夫婦!?が切り盛りされてました。つけ麺の看板があるけど荻窪丸長の暖簾分け??調べてみると確かに暖簾分け。味は?とにかく食べて確認しなくては!つけ麺580円+大盛り100円で680円。うっ、安すぎる!登場したつけ麺、つゆ用丼は普通サイズ(笑)さて、実食、麺は細麺で茹で加減も良好♬そしてつけ汁は程よい酸味の効いた醤油強め、ピリッと多少するのは一味唐辛子かな。美味しいのだが個性が弱いなぁと完食しスープ割りをお願いする。割ってもらったつけ汁を飲むと、おやっ ❣美味いな♬好みの味に大変身(笑)評価が、星3つから4つに変わりました。#荻窪丸長の暖簾分け。
| 名前 |
丸長 豪徳寺店 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3420-7789 |
| 営業時間 |
[月火木金土日] 11:00~23:00 |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
〒154-0021 東京都世田谷区豪徳寺2丁目31−11 佐伯荘 |
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土曜お昼に初訪。ランチ組と入れ替えのタイミングですんなりカウンターへ。この日はお祭りで、外国の方が大勢いて、食べている間にも何組かやってきました。帰るときにも外で待っている外国の方々がいました。世界的人気店かな。まずドリンクは日本酒、「ひや」でいただきました。メインは五目ワンタン。肝心のワンタンが少し煮崩れ気味(笑)。でもスープは美味しいし白菜もいっぱい。良かったです。奥のテーブルではゴジョレン3人組が楽しくやってました。良店。