無料で楽しむ敦賀の鉄道史。
敦賀鉄道資料館(旧敦賀港駅舎)の特徴
敦賀港駅舎の再現による鉄道歴史の探訪ができます。
無料で充実した展示物を楽しめる資料館です。
鉄道ファンの心を掴む、貴重な資料が揃っています。
敦賀赤レンガ倉庫から少し海寄りに進んだところにあり、入館料は無料です。旧敦賀港駅をイメージされていて、二階も見学できますが、どちらもこじんまりしている感じです。かつて活躍していた特急や寝台列車たちの写真が、興味深いものでした。
無料で利用できます。二階建ての小さな資料館ですが、無料の割に、中身は充実していました。鉄道の模型や駅員さんのユニフォーム等が展示されており、敦賀の鉄道の歴史が学べます。WESTERのキャンペーンが行われているようでした。
敦賀港近くにあるコンパクトな鉄道博物館。入場料は無料。かつて鉄道と海運の要衝であった敦賀を偲ばせる、非常に良い施設です。
無料で入ることが出来る鉄道資料館です。館内はやや狭いですが、トンネルの難工事をはじめ敦賀周辺にある北陸本線(旧線)の跡など歴史を物語る貴重な資料が集められています。DVD映像の他、戦前にあった敦賀〜ウラジオストク航路に関する資料もあり、鉄道の歴史に興味がある方ならば堪能出来ると思います。
旧敦賀港駅舎は、和洋折衷のデザインが特徴的な、敦賀港のシンボルの一つです。無料の観光施設ですが、見ごたえのある展示が楽しめます。この駅舎は、1900年代初頭に欧州への玄関口として栄えた歴史ある建物です。パリから敦賀まで列車と船を乗り継いでわずか15日で到着できた「欧亜国際連絡列車」の始発駅でした。展示物からは、当時のロマンを感じることができます。第二次世界大戦の空襲被害を奇跡的に免れたものの、1998年に駅舎としての役割を終えました。その後、国の登録有形文化財に指定され、修復を経て、現在は観光施設として一般公開されています。敦賀を訪れた際には、赤レンガ倉庫と合わせて立ち寄ってみてはいかがでしょうか。展示品の写真は控え、外観的な写真のみの投稿します。
ここからバリへ2024年8月上旬、敦賀探訪の際に行きました。無料で敦賀の鉄道に関して学ぶことができます。ここで明治時代、新橋(東京)と金ケ崎(敦賀)間を直通列車が走り、敦賀港とウラジオストク(ロシア)の間は連絡船、ウラジオストクとパリ(フランス)の間はシベリア鉄道で繋ぐ欧亜国際連絡列車という路線があったことを知り、敦賀の凄さを学びました。
港は神戸や横浜だけではないんですね。鉄道は新橋⇔横浜だけではないんですね。敦賀港は大陸との重要な玄関口だったのは、結構な驚きでした。その他日本国内の流通網の整備など知ること沢山。訪れて良かったです。無料。
敦賀の鉄道と港を背景にした歴史を知ることができます。資料館そのものが昔の駅舎を再現しており、それほど大きくない2階建てです。明治に入り、日本海側初の陸蒸気(おかじょうき)が設置され、最初の駅舎は氣比神宮付近にあったとのこと。当時は敦賀から長浜(滋賀県)間の路線で、一部繋がっていなかったとのこと。柳ヶ瀬峠の25/100の傾斜が路線確立に苦労したことが当館の色々な資料で伺える。是非足を運んでじっくり資料を見ていただき、敦賀が日本にとって重要な役割を果たしてきたのを感じていただきたい。因みに、こちらでマンホールカードを配布しています。
建物の隣りに駐車場らしき所が?館内無料で拝観できます。一階左手にはビデオで福井の鉄道の歴史が観られます。二階にはトリックアート的な物が、自分は上手に撮れなかった。資料館を出られたあとは、裏手の公園で散歩されると良いですよ。海がとても綺麗でした。
| 名前 |
敦賀鉄道資料館(旧敦賀港駅舎) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0770-21-0056 |
| 営業時間 |
[土日月火木金] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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