雷神木が守る活気の場。
雷神木の特徴
昭和47年の落雷を受けた御神木が健在です。
本殿を守った楠が霊力を示しています。
雷神宿るとされる特別な樹木です。
昭和四十七年九月に落雷があったが、この楠が避雷針となって、本殿への損害を免れさせたという。焦げていたりしそうなものだが、パッと見で特に損傷などは見られない。
雷神木昭和四十七年九月十二日午後七時天空より閃光走り轟音凄まじき落雷あり あはや本殿に多大な損害を被る処 この楠身代はりとなりその一撃を受け樹片境内に飛散するも本殿にひとつとして損ずること無し その後もこの楠枯れる事なく亭々として葉を茂らせ活気旺盛の霊力を示したり それよりこの楠を雷神が宿り悪事災難を取り除く 雷神木と稱したり。
乃木神社境内の樹。
| 名前 |
雷神木 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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社殿の横にある御神木で昭和47年に落雷があった際にこの御神木に落ちました。約3mの樹片となり落下しましたが社殿を傷つけることはなかったそうです。また、社殿の銅葺き屋根には落雷は無くこの雷神木が避雷針となり守ってくれたと伝わっています。