江戸から続く、佃島の味。
佃煮 天安本店の特徴
江戸後期の天保8年から続く老舗の佃煮屋です。
うなぎの佃煮は多少値が張るが実に満足感を得られます。
店内は佃煮の醤油の香りが漂い、温かな雰囲気が魅力的です。
佃煮 天安本店です。創業天保八年の超老舗です。今度買いに行きます。
風情のある店舗。中も昔ながらの雰囲気で、ショーケースが懐かしい。昆布は甘めの味付けでしっとりとした歯応えがあり美味。
こちらは天保14年(1843年)創業こちらも佃に現存する佃煮の老舗の3軒の中の1軒ですね。接客は昔のままの家族的でほっこりした感じ。板の間で正座して接客されています。売り場は板の間の帳場という雰囲気のままでした。対面で一つ一つその場で量り売りという昔のままのスタイルでした。こちらの佃煮でつかわれてるお醤油は300年ほどの歴史がある千葉県産の「澪つくし」を使っているそうです。澪つくしの入正醤油は享保9年(1724年)創業ですね。今回は4種類購入しました。天安の佃煮は美味しかったです。あっという間になくなってしまいました。天安の佃煮は江戸時代から手土産として珍重されていたようです。
佃で思い出すのは、伝統的な江戸庶民の味、佃煮です。知人から佃煮をいただいたのが、こちら佃にある天保八年創業の老舗佃煮店、天安さんでした。佃にある佃煮のお店のなかでも有名です。外観からして、老舗感たっぷりで、趣があります。店の近くを通るだけで、醤油の煮詰めた匂いにそそられます。子供の頃はあまり食べなかった佃煮ですが、いただいて食べた時、これが本物の佃煮なのか、なんと美味しい、箸が自然と進む、ご飯が止まらない美味しさに感動しました。それからは、ご近所さんということもあり、自宅用、家族へのお土産、友人への手土産と利用させてもらっています。お土産、手土産には定番の3品詰め合わせか5種盛りを、自宅用にはあみかあさりを買います。温かいご飯に、この程よい塩味、上品な甘さの佃煮を乗せて食べると軽く2〜3杯はいけます。本場の佃煮は違いますね。
隣に佃煮屋さんが連なります。店前は甘じょっぱいいい匂いがします。前に路駐して買いに来る方がちらほらいます。価格はちょっとだけ違うようです。100gから買えます。売っている商品はお隣さんと変わりません。
佃島の佃煮を味わいたく月島へやってきました。お目当てのたらこもゲットし店内ではお姉様方が笑顔で迎えて頂きました。この笑顔で控えめなパンはいかが?声でつい購入させて頂いた「葉唐辛子の佃煮とクルミパン」見た目と異なり中はしっとり佃煮はこれまた控え目で後にホワッと香る。通常パンより少しお高いので考えますが。とても美味しかったです。
貝ひも佃煮 690円/100g昔ながらの木枠とガラスの常温ショーケースにの中に、桶に盛られた艶やかな佃煮が並びますショーケースの奥にいらっしゃる店員さんにお願いして量り売りしてもらいます1種類につき100グラムからビニールのフィルム、包装紙に包んでくださいます噛めば噛むほど味が出るタイプですが、しっとり程よい噛み応えで柔らかい数量限定の杏も気になるところお支払いは現金のみ。
佃煮の名前の由来にもなった佃島にある、歴史あるお店です。お店の近くまで行くと甘辛い いい匂いが漂っていて中に入らずにいられません。店構えも店内も風情があって素敵です。ずらっと並んだ佃煮はアサリに貝ひも、うなぎにしらすなどなど…どれも美味しそうで迷ってしまいます。お店のおばちゃま達が親切に説明してくれるので、相談しながら決めるのも楽しいですが混み合っていたら難しいかもしれません。各種詰め合わせも用意されているので手土産だったらその中から予算に合わせて購入するのがおすすめです。私は季節の5品詰め合わせ(1700円くらい)を購入しました。地方に住む家族への手土産にしたら大変喜ばれました。かさばらないし日持ちもするしおすすめです!
雰囲気あってとても素晴らしいです。地域にも溶け込んでいて、下町感があって良いです。味もとても美味しかったです。支払いは現金のみ。2024/03/30
| 名前 |
佃煮 天安本店 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3531-3457 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 9:00~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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創業が、天保八年の老舗佃煮屋。 木造の店舗は趣があります。 種類も豊富で選ぶのに迷ってしまいます。 3~5種類入ったパックは、組み合わせの変更ができないそうでしたので、定番のアサリと店お勧めの昆布に小女子を100gづつ買いました。 さすが老舗だけあり、味も満足。