秋色に染まる銀杏八幡宮。
銀杏八幡宮・銀杏稲荷の特徴
銀杏八幡宮の横に位置する銀杏稲荷が魅力的です。
蛎殻町交差点近くに鎮座し、街中に溶け込んでいます。
立派な銀杏に囲まれた小さな稲荷神社が存在感を放っています。
R7.12.4 12:12 初訪問静かでゆっくり参拝できました。
かつて樹齢300〜400年の銀杏があったという銀杏八幡宮いまも立派な銀杏の木があり都心に居ながら四季の変化を秋には、鮮やかな黄色が知らせてくれます( ◠‿◠ )
銀杏八幡宮(いちょうはちまんぐう)は、東京都中央区日本橋蛎殻町に鎮座する神社です。オフィス街にありながら、銀杏の木々に囲まれた静かな佇まいが特徴です。御祭神: 誉田別尊(ほんだわけのみこと)(応神天皇)武運の神である八幡神を祀る八幡神社です。中央区内では摂末社を除き、唯一の八幡神社です。境内には銀杏稲荷神社も祀られています。勝運向上や出世開運のご利益があるとされています。歴史創建年代は不詳ですが、江戸時代中期には旧福井藩常盤橋松平氏の屋敷内に鎮守として祀られていたと伝えられています。安永4年(1775年)に社殿が建立されました。社号は、当時境内にあった樹齢300~400年の大銀杏に由来すると言われています。近隣に住んでいた文豪・谷崎潤一郎は、幼少の頃に銀杏八幡宮のお神楽を月一度の楽しみとしていたと随筆「幼少の時代」に記しています。1923年の関東大震災で社殿と大銀杏は焼失しましたが、現在の社殿は再建されたものです。銀杏の木も新たに育っています。
江戸時代の名残か。お稲荷さんの前には狐が4匹祀られていた。
現代の構造物が溢れる中で、ひときわ銀杏の葉が目を引き、初めて立ち寄らせていただいた神社さんです。 徒歩にて移動中、脚を休ませていただいたことに感謝の参拝を致しました。
水天宮前と茅場町の間くらいにある神社です。大通沿いにあるので、お詣りしやすいです。角地のちょっとした場所にありますが、雰囲気はよいです。場所がよいからか、意外と人がいることが多いです。名前の通り、銀杏の木がたくさんあり、銀杏の葉が落ちています。雰囲気のよい神社です。
日本橋蛎殻町にございます。御祭神・誉田別尊(応神天皇)境内には銀杏稲荷神社が合祀されております。銀杏の御神木がございます。御利益は武運長久、家運繁栄です⛩
八幡宮とお稲荷様が同じ敷地内にありました。都会の神社。綺麗に清掃されてした。3月で樹々の葉はありませんんが、銀杏が敷石の間に何個か見れました。
銀杏八幡宮と同じ場所に祀られてます。街中にお稲荷様や神様が居て下さり、安心して暮らせます。
| 名前 |
銀杏八幡宮・銀杏稲荷 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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小網神社にはよくお参りに行きますがこちらは勤務先から近いのに初参拝でした。江戸時代は旧福井藩の常盤橋松平氏のお屋敷の鎮守様だったそうです。関東大震災で焼けてしまった大銀杏が名前の由来。中央区唯一の八幡宮らしく、いつも誰かしら参拝者がいる印象です。ちょうど銀杏紅葉で匂いも楽しめてよい風情でした。