万寿山の癒し、可愛いお地蔵さん。
松應寺の特徴
気さくなご住職がいる、温かみのある曹洞宗の寺院です。
手入れの行き届いた境内には、可愛いお地蔵さんが点在しています。
大正時代に移転した歴史ある寺院で、休憩スペースや古本共有棚も完備です。
気さくなご住職です境内にはかわいいお地蔵さんなどがおり、センスの良さを感じます。
立派なヒバの木?手入れの行き届いた庭があります。心が癒される空間です。
山門の扁額は江戸時代の高名な書家高玄融の筆によるものだそうです。境内は綺麗に清掃されていていました。杉並区の掲示物によると、江戸時代の当寺は与力・同心など武家寺として栄えていましたが、墓地が狭小なことから大正7年6月に寺院の維持発展のため、現在地に移転して来たといいます。『農政本論』『経済要録』『開国要論』等の著者で江戸時代の農政学者佐藤信淵(1850年没)の墓があります。私が訪問したのは2021.9.でした。落ち着いた雰囲気の良いお寺さんです。
犬がお迎えしてくれます。
大正時代にここに移転した曹洞宗の寺院です。
こじんまりとした境内に可愛いお地蔵さまが、あちらこちらにいらっしゃって癒される🎵
曹洞宗のお寺さんです。かわいいお地蔵様がいたるところに居られます。
よく手入れされた境内には、ゆっくり出来そうな休憩スペースや古本共有棚があってホッコリ。焼失してしまったとのことで、本堂はコンクリート。だけれどなんだか温もりが感じられます。
| 名前 |
松應寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3311-8020 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
松応寺は曹洞宗のお寺で、山号は万寿山。開山は大松寺5世悦州舜喜大和尚、開基は雪岩長卯大和尚。明暦2年(1656)浅草八軒寺町(現台東区寿2丁目)に開創され、大正7年6月当地へ移転しました。本尊は聖観音坐像。日限開運地蔵尊をはじめ、たくさんのお地蔵さんと出会うことができました。