子どもたちと遊ぶ弁天様。
弁天院(朝日弁財天)の特徴
下谷七福神の弁財天で、御朱印がいただけます。
公園に隣接する弁天院で、子供たちが楽しめる場所です。
寛永初年に創建された歴史ある寺院です。
曹洞宗のお寺。下谷七福神めぐり(弁財天様)で参拝。お堂の中で御開帳、授与所となっていました。弁財天様とお釈迦様の御朱印を拝受いたしました。隣地は公園です。2025年1月6日訪問。
最寄り駅 地下鉄日比谷線入谷駅より徒歩10分拝観料は無料 トイレ無山号 \t朝日山宗派\t 曹洞宗本尊 ー入谷七福神弁財天(べんざいてん)弁天院は、寛永初年に備中松山城主の水谷伊勢守が上野不忍池に弁天堂を創建すると同時にその下屋敷であった水の谷の池にも弁財天祠を祀ったことを開基とし、第二次世界大戦後宗教法人として成立したといいます。との事です道路沿いの公園奥にあります弁財天なので池もしっかりとありお隣に観音像もあります狛犬にもマスクがかけられかわいい。
下谷七福神の 弁天 担当。住宅地の中にあり下谷七福神巡りの他の場所に比べるとかなり地味めなんですが、そこが味です。その庶民的なカンジがホッとします。豪華じゃなくてもこういうのも良いですね。
お詣りした日:令和4年4月30日公園と同居しているこじんまりとした弁天様です。静かに、ゆったり、子供の遊ぶ声を聞きながらお詣りしました。御朱印は、いただける旨、社務所に案内が貼ってありましたが、初めてお詣りにきた身にとって、土地勘がなく、法昌寺さんがどこになるか判らないのであきらめました。簡単な、経路が書いてあれば、向かう勇気が出たと思います。
先日、この辺りを自転車で通り過ぎようとしたら、長らく改装工事中だった弁天院児童公園が完成していて公園内で子どもたちが楽しそうに遊んでいた。昔々、竜泉寺町の水の谷の原と呼ばれていた場所がこの辺りで、近くで万屋を営んでいた樋口一葉の「たけくらべ」にも出てくる弁天池というとても々深くて大きな池があった。水の谷の池は、琵琶型に造られた約160㎡の中之島へ木橋が架けられ、松柏の大樹が茂る中に本堂を仰ぎ見る景観は荘厳を極めていたという。池には菱や蓮などが美しく浮かび、池畔には廓の寮など瀟洒な別荘が点在し文人墨客の往来も激しかったんだとか。この場所は、備中松山の初代藩主水谷勝隆の江戸下屋敷があった場所だったが、関東大震災直後、焼土の処分場所に困っていた東京市が目を付けたのが屋敷内の弁天池だった。池の中に住む魚類や震災で死んだ馬などと共に浅草凌雲閣の瓦礫もこの池の中へ放り込まれたという。現在、池のあった跡にはかまぼこ型のモダンなビル「東京土建」の台東支部会館が建っている。まさかこの地がかつて凌雲閣の多量な瓦礫を運んできた土方衆の館になったとはとても皮肉な巡り合わせだ!
御朱印巡りで参拝公園の横にあるというより、公園の中にある神社。社務所の前に人工池があって金魚が泳いでいましたーコケで水の色が緑でした御朱印は書置で2種類ありました。
子供の頃、池に入って遊んだ。60年以上前の事。
御朱印は、下谷七福神めぐりの時期にいただくのがいいようです。不忍池の弁財天と共に、水の谷の池にも弁財天祠をお祀りした弁財天だそうです。水の谷の弁財天を朝日弁財天としたと書いてました。
公園とくっついている弁財天様。隣にある弁天会館の佇まいが渋くて素敵です。ザ・昭和。鯉がいる池がありますが餌はあげちゃダメです。池が汚れる、鯉の病気の原因になるそう。
| 名前 |
弁天院(朝日弁財天) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-5246-1111 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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入谷七福神で弁天様をお祀りします。もとは大きな池に囲まれていましたが関東大震災後、池はほとんど埋め立てられたので小さな池があるだけです。不忍池の弁財天と対になっていて、東にあるこちらが「朝日」、西にある不忍池は「夕日弁天」と言われています。