深夜の昭和ラーメン、味の旅。
らーめん専門 羅毘徒軒の特徴
創業以来の味を守る懐かしい醤油ラーメンの美味しさを実感できるお店です。
昭和の雰囲気漂う店内で、深夜に楽しめるラーメンが好評です。
魚介系塩ラーメンが絶品で、タクシー運転手にも支持される味が魅力です。
昭和遺産を味わおう。2024/7夜 待ちなし味噌ラーメン:650円餃子:350円少なくとも3年前から値上げしていません。儲けがあるとは思えません。耳の遠いマスターがワンオペで深夜営業する、貴重な昭和遺産です。味は美味しいので、安心して訪れてください。たまたまのタイミングかもしれませんが、1人で来ていた常連さんがマスターへ話しかける。耳が遠くてテンポのいい会話にならないものの、大声で話せば通じます。土地の移り変わり、コロナの変化など。この地の、この世の生き字引のような方です。次に来た常連さんもビールを開けながらマスターに話しかける。曲がった背中にプライド持って営業されているのが伝わる。なんだかその光景に居合わせてぐっと来てしまいました。マスターのお歳は分かりませんが、いつ営業を終えられても不思議でない状況ですので、好きな方は一刻も早く。最高の空間でした。
8年ぶりに訪問。1980年の創業からの歴史を感じるノスタルジックなお店です。味噌ラーメンと餃子で1,000円。ラーメンは野菜もメンマも多めで、餃子がかなり大きいので安いです。マスターのお人柄と美味しさで愛されているお店なんだろうなと感じました。
今の10代~30代は、おそらく伝わりづらいかもしれない味これはほんと創業以来変わらないのであれば、自分の年齢で、30年前以上前にに食べていたラーメンの味が一気にフラッシュバックするしばらく帰宅時に舌に残ったのはシナチクだった店に入った時、香りが何か野菜?でもない、なんか他のラーメン屋さんにない香りが漂ったのはシナチクだったあ~昔のラーメンのシナチクの味こんなだったなぁ~とかスープってこんな感じだったなぁ~ラビットの味噌ラーメンと荻窪にある味噌っ子ふっくを食べ比べしたら衝撃の違い(時代の違い)を受けそう(笑)東京って、真夜中にこんなオヤジがもくもくと作るラーメンに、ほんと良さがあるよなってあと何年かかもしれないが、食べておかなければならないラーメンだ。
キムチラーメンと半ライスを食べました。美味かったーーーーーーーー!!!!!店主の顔に納得いかない物は出しません、と書いてるように見えました。1989年から続いているラーメン屋さん🍜また食べに来ます❗️
昔よく行ったラーメン屋。始まる時間が遅めなのでなかなか行くことができなかった。がチャンスがあり久々に入る。大将は白髪となっていて時間の流れを実感した。しかし‼️味は変わってなかった。これが先ず感動した。しなちくが歯応えがあって美味い😋ラーメンのスープは透き通っているが油が綺麗に膜が張っている。でもこってりはしていなくさっぱりである。基本醤油味なのだが昔の支那そばともうちょっと違うところがここのラビット間の特徴である。以前は何の飾りもない店内だったけれど、対象がどういう形でここでお店を開いたのか歴史のようなものが書いてあった。最初は江古田でやっていたようだ。その当時の事は私は知らないので南長崎でのラビット間夜になると千川通りで街路樹の中からまっ黄色な看板が輝いている。いつまでも元気でがんばってやっていただきたいと思う。
日本のラーメンの元祖的なスタンダードな醤油ラーメンを現代にも負けないような強い旨味とそして具材一つ一つのたしかなレベルの高さを持ってあくまで大衆に寄り添う形で最高峰まで到達したラーメン。
美味い。醤油ラーメンならいつもここにしています。醤油ラーメンはあっさりの細麺が多いですが、ここはコクと味が強めでそれにあった喉越しと歯応えの良い太麺を使っています。月一くらい遠くから通っています。
可もなく、不可もない。無口なオヤジさんのひたむきな姿勢に星一つプラスで。
知り合いの紹介での初訪問でした。夜の食事には便利です。
| 名前 |
らーめん専門 羅毘徒軒 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-3952-8285 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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こういうラーメンに出会いたくて、色んな店を渡り歩いている。何がどうなったらこんな「ラーメン」が作れるのだろうか。麺もスープも美味すぎる。コシのある太ちぢれ麺に、後を引く旨みの醤油スープ。さっぱりとしたシンプルなチャーシューが、歯切れが良く醤油スープにとてもよく合う。刻んだ長ネギが、麺に絡み合う。普通盛りを頼んだのに麺の量が多く、食べ切れるか不安になったが、一口食べだしたら止まらない。健康を気にしてスープを飲み干せないのが心苦しい。あと一口、あと一口だけ、と言い訳をしながらいつまでもレンゲでちまちま飲み続けてしまう。餃子は一つ一つが大きく、味も皮の食感もしっかりしていてこれまた醤油スープによく合う。途中、常連らしき客が何人も入ってくる。今年の盆の営業を店主に尋ねたり、「いつもの」と言わんばかりに、開口一番、味噌大盛りにバタートッピングを伝える客。常連に愛されているのだな。値段を見ないでネギラーメンと餃子を食べて、2,000円くらいかと思ったら合わせて1,050円だった。950円のお釣りは何かの間違いかと確認してしまった。安すぎる。末永く店主の健康を願うばかり。