世界のタイルを巡る旅。
世界のタイル博物館の特徴
世界各国から集められたタイルがたくさん展示されています。
タイルの魅力と発展の歴史を体感できる特別な博物館です。
INAXライブミュージアム内で、陶磁器の貴重なコレクションも楽しめます。
現LIXIL元INAXによるタイルの博物館及び関連の資料施設。受付でリストバンドをもらい、敷地内の各所を自由に巡るシステム。タイルの博物館やトイレの文化館、実際の作り方の紹介、体験工房など様々な要素があるので誰でも楽しめるようになっていると思います。レストランも併設されていて、散策しながら楽しめる感じが良いです。ちなみに同じタイルで多治見にあるモザイクアートミュージアムも地場産業であるモザイクタイルに特化していますが、建物の雰囲気も面白く訪問のしがいはあると思うので、此処と合わせてお勧めします。
陶器の街 常滑の歴史的な物が学べます特筆は世界のタイル館2Fで、紀元前のエジプトやシリアの象形文字が記されたタイルは全てレプリカではない本物で見応えがあります中世ヨーロッパの装飾タイルも見事。
タイルの歴史が展示物からよくわかります。起源となったものは鋲のようなもので、表面にくっついているものとは違い埋め込まれているので簡単には取れないことがわかりました。カラフルなものはみていて元気になります!
前から行きたかったタイル博物館へ、ようやく行く事が出来ました。想像していたより本格的な博物館でした。体験出来る場所や製造工場もあり、1日過ごせる場所でした。
タイルの発祥から世界中に伝わり日本に入って来た変遷が分かります。施設見学料は大人700円です。駐車場は無料です。時間がある人は、やきもの散歩道へはここから歩くと良いです。やきもの散歩道周辺は有料駐車場で混んでいて停めにくいです。
素晴らしい。大英博物館に6枚所蔵のタイルがここでは8枚展示してある。便器の展示が素晴らしい。
様々なタイルを観ることが出来ます。国によって違うし、特徴もあるのが面白かったです。発色も綺麗で、題材も豊富なタイルが観れて豊かな時間でした。
印象派の絵画はタイルのモザイクの一つの表現なんだと思わされるようにのように世界中のタイル装飾を味わうことがでる。古代エジプトやサマルカンドの寺院、日本まで世界の交流と影響は昔からグローバルだったのだろう。広い天井の下でヤマハのピアノがあり、弾かせてもらうことができるのでぜひ。
文字通り世界のタイルの博物館です。一階には古代メソポタミアのクレイペグの壁空間、古代エジプトの世界最古の青いタイル、イスラームのタイル張りのドーム天井、オランダの藍彩タイル、イギリスのヴィクトリアン・タイルそして日本のタイルが各部屋ごとに飾られています。ヴィクトリアン・タイルの部屋はタヴァンをイメージしていると思いますが、見ていると、あの部屋で実際にお酒を飲みたくなります。二階にはそれぞれの国や時代の実に様々なタイルや陶板などが展示されています。こうして見ると、タイル発祥の地は文明発祥の地であるオリエント、エジプトということになりますね。そしてアラブ、ヨーロッパ以外にも日本や中国のタイルや煉瓦も展示されています。私はここに来るまではタイルは風呂場に使われる建材ぐらいの認識しかありませんでしたが、これらを見てタイルは非常に素晴らしいものであると改めて感じました。
| 名前 |
世界のタイル博物館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0569-34-8282 |
| 営業時間 |
[土日月火木金] 10:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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世界中の古今東西のタイルを集めた博物館です。この博物館の経営は 伊奈 製陶が行っています。各々のタイルに関しては 解説が施されています。各国 および 各時代のタイルに関して詳しい解説が施行されています。実際に陶磁器を焼いて製造する過程を楽しむ システムのあります。またタイルや陶磁器は実際どういう風に製造できるかということを解説した動画も通常流されています。