夜の祈りの泉、平和を映す。
祈りの泉の特徴
広島平和記念公園の入口に位置する平和の象徴です。
原爆ドームや慰霊碑を見通せる絶好の立地です。
昔の貧弱さを脱却した驚きのパワーを誇る噴水です。
2016/08/28来訪。大きな噴水がでています。昭和39年(1964年)、広島銀行が建設して、広島市に寄贈しました。東西27メートル、南北19メートルの長円形の上に、二層の池を積み重ねています。
広島平和記念公園の入口にある「祈りの泉」。平和を願う人々の想いが込められた、広島を代表するスポットです。泉は楕円形の池の中にあり、中央には高さ約20mの噴水がそびえ立っています。噴水は数分おきに水を噴き上げ、その迫力は圧巻です。泉の周りには、世界各国から寄せられた平和への祈りが刻まれた石碑が並んでいます。それぞれの言葉に込められた思いを読みながら、平和の尊さを改めて感じることができます。また、夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気を味わうことができます。「祈りの泉」は、広島を訪れた際には必ず訪れたい場所です。平和への想いを胸に、ぜひ一度足を運んでみてください。
平和記念資料館本館の南側の広場前にある「祈りの泉」これも是非とも観て頂きたい平和の地です。改めて平和の尊さが忍ばれます。原爆ドームと原爆死没者慰霊碑(広島平和都市記念碑)を見通すことのできる直線の上にありますよ。R5.5/1
昔は高さ5mも届かないような貧弱だった噴水ですが、今では驚きのパワーに生まれ変わりました。真夏に横を通るとミストシャワーとなった噴水が気持ち良く、子供などは大喜びするスポットになっています。一つ要注意なのが、噴水正面のスロープは、当初はザラザラだったタイルの表面が経年劣化によりツルツルになっており、危険なスリップゾーンに変貌しています。私も通勤通学の折に2桁じゃ足りないほどのコケを拝見してきましたので、重ねて注意が必要です。また、一年を通して噴水の勢いが弱まることがないので、真冬の氷点下を記録する日の訪問などは最高にイカしたスポットになっており大変オススメです。
広島平和公園の南側にある噴水です。噴水って他にどこにあるんじゃろ?帰宅の途中で撮りました。結局薄暗くなるまで水が吹き出すのを見てました。子供達がはしゃいてて…平和な事がありがたいですね。
平和記念資料館本館の南側の広場で、原爆ドームと原爆死没者慰霊碑(広島平和都市記念碑)とを見通すことのできる直線の上にある。東西27m、南北19mの長円形の池に多数の噴水を設けてある。「水を水を」と言いながら息絶えた原爆犠牲者の御霊に捧げ、慰める心を込めて建設された。1964(昭和39)年11月、広島銀行が建設し、広島市に寄贈。当時、西日本一の豪華な噴水と言われ、東西27m、南北19m、合計567本の噴水口が設けられ、毎分11トンの水を10mの高さまで噴き上げている。夜間はライトアップされる。
| 名前 |
祈りの泉 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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夜はライトアップされます。昼は日当たりが良いので日が出ていれば太陽を背に噴水を見ると虹がかかります。