全龍寺で一葉観音に心癒される。
全龍寺の特徴
武蔵野三十三観音霊場6番札所に位置している寺院です。
開山は慶長18年、玉室應珍による歴史ある寺院です。
一葉観音直書き御朱印を授与される独特な体験が楽しめます。
日枝神社から志木街道を長命寺へ歩いていると、道路の向い側の地蔵堂を清掃している女性がいた。参道の寺名に全龍寺とありお参りすることにした。境内は清掃が行き届き、樹木のないことが清々しい感じがした。
清瀬水天宮前の道の向かい側にございます。七五三で賑わっていた水天宮とはうって変わり、非常に静かで参拝客はいませんでした。こちらのお寺には墓もございますので、お墓参りに来られる方も多いでしょう。また、駐車場も50台近くは停めれそうな位の広さの為、普段は静かでもお寺の行事や初詣は賑やかになりそうですね。また、お墓手前には水子地蔵が建ってましたが、清瀬水天宮との縁のような物を感じますね。
全龍寺は、玉室應珍(慶長18年1613年寂)が開山、並木主水安松(法号宅翁常久、正保4年1647年死)が開基となり創建、江戸時代には寺領15石の御朱印状を拝領したといいます。
東京都清瀬市中清戸にある曹洞宗 全龍寺の一葉観音直書き御朱印を頂きに参拝。御本尊は釈迦牟尼佛のようですが、武蔵野三十三観音霊場の札所ということで、御朱印は一葉観世音菩薩を書かれておられる様です。玉室應珍(1613年入寂)により開山され、並木主水安松(1647年没)により創建されたとのこと。つまり江戸時代初期の創建って事ですね。最寄り駅は清瀬ですが2キロくらい離れてます。まぁお散歩気分で丁度良い距離だし、志木街道沿いなのでバスは結構通ってます。と言う事でそれほど参拝し辛くはないかと…という私は隣の東久留米駅から向かったので結構歩きましたけどね(汗)
全龍寺は、山号を「安松山」と号される曹洞宗の寺院です。武蔵野三十三観音霊場の第六番の霊場です。志木街道沿いに地蔵像が安置されており、住宅に囲まれた参道を十数メートル入ると、右手に本堂が見えてきます。境内には、羅漢像、観音像、仁王像が安置されております。
令和元年6月に参拝いたしました。武蔵野三十三観音霊場第6番の御朱印をいただきました。大変綺麗なお寺で、清掃が行き届いております。清瀬駅から徒歩で伺いました。約15分ぐらい歩いたと思います。
武蔵野三十三観音霊場 第6番。
| 名前 |
全龍寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
042-491-0020 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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武蔵野三十三観音霊場6番札所として参詣させて頂きました。とても広い駐車場があり助かりました。綺麗にお手入れされた境内には、六地蔵様、十六羅漢様方、観音様など沢山の仏像が並んでいます。また、大きなインコのケージがありました。庫裡にて御朱印を差し替えで拝受しました。ありがとうございました。