明石の歴史を感じる能舞台。
能舞台の特徴
明石市魚住町住神社境内にある特別な場所です。
明石藩初代藩主の小笠原忠政が寄進した舞台です。
寛永4年に建立された歴史深い能舞台です。
寛永4年(1627年)に、明石藩初代藩主の小笠原忠政(後の忠真)によって建立・寄進されました。2027年には建立から400年を迎えます。江戸時代初期からこの舞台で能が奉納され、明治時代までは祭礼や雨乞いの際に能が、大正時代には春祭りに狂言が奉納されてきました。一時中断と復活: 昭和12年(1937年)を最後に一時中断していましたが、昭和49年(1974年)に氏子や能楽愛好家によって復活しました。昭和51年(1976年)に明石市有形民俗文化財に指定されました。また、「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」(平成18年水産庁選定)にも選ばれています。明石市内に残る唯一の能舞台として貴重な存在です。東播磨地方の典型的な神社の様式で、山門、楼門、能舞台、拝殿、本殿が一直線に並んで建てられています。舞台の構造は江戸初期から中期にかけての様式を伝えています。「鏡板」の欠如: 通常の能舞台では、背景に松の木が描かれた「鏡板」がしつらえられていますが、魚住住吉神社の能舞台には鏡板がなく、吹き抜けの構造になっているのが大きな特徴です。これは、住吉大神が海路の神様であるため、神様が鎮座する本殿から能舞台、楼門、そして鳥居を通り抜けて海が見えるように、海への通り道を作るために通常は鏡板を外し、能を奉納する時のみ取り付ける形にしているとされています。
歴史を感じます。
| 名前 |
能舞台 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
078-946-0417 |
| HP | |
| 評価 |
3.1 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
明石市魚住町住𠮷神社境内にある能舞台。