水浸しの道を経て、健磐龍命に会いに。
登尾神社(のぼりお じんじゃ)の特徴
健磐龍命を祭る登尾神社が八代市に鎮座しています。
地区と五木村との境に位置し、自然の中を楽しめます。
水浸しの道を歩いた先に静かに佇む神社です。
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途中水浸しの道を歩いた先にある神社。
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| 名前 |
登尾神社(のぼりお じんじゃ) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.8 |
| 住所 |
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登尾神社【祭神】健磐龍命【所在地】八代市東陽町河俣 坂より上 たけいたつのみことを約ニキロ登ると 地区を 県道二十 線を坂より五木村との境、大通峠の下方の登尾に着く。境内には、樹齢八百年を越すと言われている、カツラの大木二株が参道の石垣の両脇に聳えている。(東陽村史から抜粋)登尾神社は古くから坂より上地区が管理しており、以前は現在 のような車道は無く、徒歩のみで参拝や管理営繕に通っていました。遠き時代にこのような山中に資材を運び込み建築した人々の信仰の厚さがしのばれます。平成二十八年四月の熊本地震では、本神社も被災いたしました。伝統ある神社の再建のため地縁有志の賛同を受けながら、翌年には改修工事を完了したところです。平穏な日々を願う諸人達の願いを受けながら、山深きこの地で、 登尾神社が末代までつづくことをご祈念いたします。平成三十年三月吉日東陽まちづくり協議会。