三岳山の静かな佇まいで、心を癒す。
三岳神社の特徴
三岳山山頂から浜松市や湖西を一望でき、絶景が楽しめます。
三岳にある神社は、御祭神に安閑天皇や少彦名命を祀っています。
登り口には頑丈な扉があり、神秘的な雰囲気を醸し出しています。
下側の参道が荒々しい石段ですが、神社前の駐車スペースまで迂回できるので、車で来るのなら用はないかな。駐車スペースは10台ぐらいかな。ここから三岳城址山頂にいけるみたいですね。
三嶽神社(みたけじんじゃ)&奥之院鎮座地 静岡県浜松市北区引佐町三岳597御祭神 広国押建金日命大国主命少彦名命訪問日 2022/10/21御由緒延喜式神名帳記載の、遠江国引佐郡大敬神社。当社は古来より、三嶽大権現と称し、かつて後醍醐天皇が、遠江の地に蔵王権現なるものを奉祈せしめよと命じ、皇子宗良親王が命に服し、この三嶽神社の地に蔵王権現を祀ったという。その後、明治維新によって神仏混淆が禁じられ、明治元年・三嶽神社と改名された。
三岳山周辺のハイキングに駐車場が使用可能、三岳山山頂は浜松市~湖西迄一望。
かなり曲がりくねった坂の途中にあります。目印は三岳城跡の小さな看板です。すぐ下に駐車場があります。さらに上がると三岳城跡にたどり着きます。自転車で行きましたか、辛かった❗️坂好きのかたにはよろしいかも。
ちょっと疲れますが石段から登ることをお勧めします。
詳しいことはわかりませんが、山自体が御神体なのでしょうか?山頂に登ると、引佐、細江、浜名湖はもちろん、浜松市街部、浜北と大パノラマが広がるところから、山が信仰の対象となっても何らおかしくはないと思えます。元々は修験者の修行の場だったとのこと。パワースポット、未だ健在です。
三岳山頂への登り口。駐車スペース、トイレあり。
三岳城の下にあり、勾大兄広国押武金日尊(安閑天皇)、少彦名命、大国主命を御祭神とした神社。境内は三岳城の一部となっており、境内奥には曲輪もある。参道の石段は荒々しい自然石を使用された昔ながらのものであり、荘厳な雰囲気に包まれている。南北朝の時代には三岳山山頂部にも三岳神社の施設があり、三岳山の山域一帯が修験の場所になっていたという。戦国時代には三岳城が井伊氏の本拠となっていたこともあり、今川氏、武田氏、徳川氏の間で壮絶な争奪戦の舞台ともなっていた場所である。
三嶽山頂にいく途中にある、頑丈な扉が閉まっていて何か封印されているのか謎である。
| 名前 |
三岳神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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静かな佇まいの神社。鳥居前に小さな駐車場があり、脇の道を上がると広い駐車場がある。