村上春樹ゆかりの安養寺。
安養寺の特徴
龍山の大日山西麓に位置する安養寺は素晴らしい聖地です。
村上春樹氏の父が生まれた由緒あるお寺として知られています。
階段の多い道々を進むと、安養寺への入口が存在しています。
たまたま扉は閉められて中の様子はまったくわかりませんでした。(2025.05.26月曜日)
蹴上駅から徒歩15分。車でもいけるが道が細く急勾配。
村上春樹氏関連の聖地。
安養寺(あんよう-じ)は、大日山西麓、日向大神宮の参道脇にあり、山号は青竜(龍)山という。西山浄土宗、本尊は阿弥陀如来坐像も安置する。近現代の俳人・小説家・高浜虚子(1874-1959)が寺を訪れ、「山門のぺんぺん草や安養寺」と詠んだ。村上春樹の祖父・村上弁識(むらかみ-べんしき)が住職だった。
日向大神宮に向かう途中の左の石段を上りお寺の壁沿いを歩くと入口がある。入口と本堂が近く木が雑然と生えている。右奥には不動明王が安置されている。
朝、早い時間帯に行きましたので、ここ蹴上の安養寺には入れず、塀と坂道を撮影しました。次回は、お昼頃に行こうと計画しています。
村上春樹にゆかりのあるお寺です。村上春樹の父の実家ということで、ハルキニストの方、一度お参りいかがでしょうか?蹴上駅から歩いて数分。日向大神宮へ行く途中にあります。
村上春樹の父が、この寺の次男として生を受けた。
階段が多いので一年一年つらくなりますお寺の皆さんは いつも笑顔で迎えてくれます。
| 名前 |
安養寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
075-771-5339 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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村上春樹の祖父が住職だった。