出雲西高横の秘境、神戸川古墳。
宝塚古墳の特徴
神戸川左岸の平野部に位置し、歴史を感じられる場所です。
出雲西高校のすぐ横にあり、アクセスも便利です。
中に入れる古墳で、懐中電灯が用意されていますので安心です。
平地にあるため、古墳らしい古墳。小さいけど見栄えがします。
中まて入れます懐中電灯も置かれていますよ。
神戸川左岸の平野部にある古墳です。墳丘が流出したため,横穴式石室(よこあなしきせきしつ)の巨大な天井石が露出しています。長さ約3.6mの石室は凝灰岩(ぎょうかいがん)の切石を積み上げて作られ,中に家形石棺(いえがたせっかん)が置かれています。家形石棺は刳り抜き式ですが,南壁だけは別の石材があててあります。 石室が開いたのが古いため,出土品はわからなくなっています。石室と石棺の形から約1400年前の古墳と推定されます。
出雲西高校の横に何気なく存在します。石棺横まで普通に入れてびっくり。
| 名前 |
宝塚古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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太古は神戸川の自然堤防上にあったらしいこの古墳,今は出雲西高の東側に田んぼと住宅に囲まれてひっそりと鎮座。駐車場がないので,徒歩限定。