数十年の信頼、青柳菓子店の和菓子。
青柳菓子店の特徴
数十年来のお付き合いを持つ、和菓子の老舗です。
噂の最中が感動的で、絶品の味わいを楽しめます。
手土産にぴったりな和菓子が豊富に揃っています。
大福は、こしあん入り。嵩高く、球形のようなフォルムに成形されている。見た目が上品。ふんわりした食感が第一印象。ところがよく噛んでみると、もっちりした心地が上回る。軟と硬が入り混じって、ある意味とても贅沢。甘みは、こしあんの割につよくない。良く言えば「落ち着きのある味」で、のんびり食べるのに程よかった。
交差点にあるので車は店前かそばにあるコンビニに停める感じですかね💧交差点の向い側の…びっくりするくらい歴史のある🍵お茶屋さんの立花家さん・秦野で長く営まれている青柳菓子店さん。🍵と和菓子のお店が向かいあっているのって最高じゃないですか♪♪欲を言えば…店内にeatスペースがあれば【🍵・どら焼き】を頂きたい♪
うまい和菓子の老舗❗️
ここの店とは、数十年来のお付き合いがあり、手土産等の和菓子を良く購入します。お店の歴史は古く、秦野市内でも老舗に入る名店です。
噂の最中に感動。
今日は「御菓子司 青柳」にやって来ました。(^O^)/創業大正5年の老舗の和菓子屋さんです。お店は坂の上の変則交差点の前にあるので車での訪問時は一方向からしかお店には行かれないのが難点です。店構えは大きな窓がある佇まいで外から店内がよく見ることが出来ます。「夕暮最中 150円」は、秦野に産まれた自然主義歌人、前田夕暮が愛した牧歌的風景をしのび、夕暮れの生家を最中に表しました。とのことで旧家の形をした最中の中に甘さ、たっぷり入った粒餡の食感がよくパリパリの最中との相性もよく美味しいです。かながわ銘菓紀行でも紹介されている秦野の銘菓です。「波多野しぐれ 130円」は、昔、秦野を治めていた豪族「波多野氏」にちなんで作られて和菓子のようです。今でも波多野城跡もあります。こし餡の大福を最中で挟んだ感じで舌触りの滑らかな上品なこし餡にもっちりした皮とも中の食感がよく絶えごたえ十分で美味しいです。歴史的なものや秦野市にまつわる出来事などを和菓子に思いを込めて伝承していくことって素晴らしいアイデアですね。訪問日:2018.02.28
| 名前 |
青柳菓子店 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0463-81-0254 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 9:00~18:00 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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会計現金のみ。和菓子は100円〜とリーズナブルな値段で買えます。味は良かったのですが大福がそのまま入れられていてビックリ。手土産はやめた方が良さそうですね。