標高123mの絶景、ゆりがおか配水塔!
百合ヶ丘配水塔の特徴
標高123mの高台に建ち、周囲では最も目立つ存在です。
1970年に建設された、歴史ある給水塔となっています。
南北に連なる峰の一番上に位置する、百合ヶ丘配水塔です。
✤ ゆりがおかはいすいとう1970年頃建設標高123mほどの、周囲で最も高い丘に設置されている川崎市上下水道局の配水塔です。1950年代の後半から高石(たかいし)に新しい町百合丘(ゆりがおか)が作られました。この町は当時の住宅公団が開発した百合丘団地を中心としたものです。 小田急線百合ヶ丘駅が開設され、駅寄りに百合丘第一団地が作られて1960年に入居が開始されました。引き続き同第二団地が丘陵地の高い部分に完成し、1961年に入居が始まりました。 百合ヶ丘配水塔は、この第二団地の121号棟の東隣にあたる小高い丘の上にあります。現在(2020)は百合丘第二団地の建物はとうに取り壊され、民間のマンションが建設されています。(駅名・配水塔名:百合ヶ丘、 町名・団地名:百合丘)団地ができた頃には、この丘の上には高石調圧水槽という設備がありました。丘陵地の高い部分に配水するためのものと思われます。当時は団地にも独自の給水タンクがあり、丘の隣の121号棟の屋上に2つの大きな高架水槽が設置されていました。その後、周辺の人口増加に合わせたものと思いますが、1970年前後にこの百合ヶ丘配水塔が建設されました。 川崎市上下水道局の配水塔ではただ1つの脚がついた鋼製の大きな高架水槽です。(2020年現在)百合ヶ丘配水塔は長年に渡って稼働し続け、2014年には丘の上の地盤とタンクの耐震強化、および通信設備(外見上、衛星通信と思われる)の更新、2018〜19年にはタンク外壁の塗装の補修が行われています。 また、この配水塔への揚水を担っていると思われる百合ヶ丘配水ポンプ所(配水塔南東側290m程)には2011年3月の東日本大震災を経て2013年に自家発電設備が設置されました。 まだまだ働き続けてくれるようです。容量 514立方メートル✔ 1立方メートルは 1,000リットル内径 11.5m高さ 8.6m満水時水面標高 136m有効水深 5.0m設置地面標高 123.4m配水塔の北側には、かつての高石調圧水槽の円形の構造物が残っています。なんらかの機能をはたしているのでしょうか。(❖update:2020-02-29 upload: 2020-02-07)
| 名前 |
百合ヶ丘配水塔 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒215-0011 神奈川県川崎市麻生区百合丘3丁目14−1 |
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南北に細く連なる峰の様な高台の一番上にさらに盛土して給水塔があります。一段下の道路からでも眺望が利く場所です。