夕焼け小焼けの故郷、神社探訪。
宮尾神社の特徴
夕焼け小焼けの作詞家・中村雨紅の故郷です。
境内には夕焼小焼の歌碑が立っており魅力的です。
大きなミツバツツジが社殿を囲み、美しいトンネルを形成しています。
📆2024-9月下旬童謡【夕焼け小焼け】の作詞家、中村雨紅さんの故郷(ご実家)が、今の宮尾神社です。空き地に車を停めて、歩いて登りました😊高台からの景観は木の隙間から少ししか見えなかったけど、【夕焼け小焼け】の歌詞にあるように夕焼けやカラス🐦⬛の飛ぶ光景が目に浮かびました。御朱印は、下山した道路近くに社務所があります。
大きな株のミツバツツジが、社殿の両脇にありトンネルみたいになっていて参拝する時に見上げると綺麗でした。社殿には、スリッパが置いてあり、自由に中に入れます。古びていましたが、神楽殿もあったので以前は賑やかな⛩だったのではないかと思いました。
東京・八王子市上恩方山林ににあるこじんまりとした神社ですが、境内には中村雨紅作詞の童謡「夕焼小焼」の歌碑があります。中村雨紅はこの神社の宮司の子であったとされ、日本全国で唄われる美しいメロディの舞台と言えます。大人になって訪れると、幼い頃を顧みて澄んだ哀愁に浸ることの出来る場所です。
特に特徴のない神社ですが、西八王子から歩いて、二時間半、マップアプリで歩いてくるのがオススメ。素敵な絶景の連続です。有名な童謡、夕焼け小焼けの歌碑があります。
| 名前 |
宮尾神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
042-651-3880 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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夕焼け小焼けの歌のゆかりの地。静かでなだらな山道を歩きます。あの歌が聞こえてきそうなのどかな道。山の中ですが、荒れている感じは全くなく、地元の方に愛されているのが伝わってきます。車では奥まで入れないので近くの駐車場に停めましょう。宮尾神社は住吉神社と琴平神社の合社。