小諸城址で満開の桜を満喫!
小諸城址 懐古園の特徴
小諸城址では、紅葉狩りが楽しめる名スポットです。
動物園と遊園地が隣接しており、家族連れに最適です。
桜の名所100選に選ばれる美しい風景が魅力です。
たまたま見つけてしまった観光スポット!!駐車場も500円!入園料は懐古園のみ散策で400円!つ〜事で小諸市の小諸城址を堪能!秋の入り口な時期に。11月上旬〜中旬ぐらいが紅葉に良さそうで〜\u0026桜のきせつも良さそうで〜す!
懐古園と聞くと何か公園かと思っていましたが、小諸城址なのですね立派な石垣が見られます。中には博物館や神社、動物園もあります。見どころたくさんありますね小諸駅からすぐに行く事ができるので立ち寄りやすいです。
かなり広めのお城。散策200円で駐車場は500円でした。中に山城館という蕎麦屋や動物園、美術館もあり、遊園地も併設。今は神社があるため懐古園と呼ばれているそうです。駅の向こうまでお城だったんですね。自然も多く、石垣や門もかなり残っており、当時の暮らしが偲ばれるいい散策スポットでした!
大変良く整備された日本100名城です。入場料200円で懐古園に入ると、綺麗な城跡の公園で気持ち良く散策を楽しめます。奥の水の手展望台から千曲川の素晴らしい景色を見下ろせます。日本100名城スタンプは、懐古園事務所で押印出来ます。
草笛さんの目の前にこんな素敵なところがあるのねー◆散策券 大人 200円日曜日はこのお値段で動物園も観れるのね天守閣はないものの、見どころ満載じゃん!天守台や藤村記念館、富士見展望台、水の手展望台など、程よい広さで散策にピッタリ敷地内にかき氷やお蕎麦が食べられるお店もちょいあって、ひと休みしながら散策するのもいいねポチッとボタンを押すと、千曲川旅情のうたが草笛で流れてビックリ♪ずっと聴いてたら、その後歌が流れてきた〜雨晒しなのになかなかの設備、素晴らしいです券売機PayPay可駐車場1回500円。
写真を撮ることを忘れるという痛恨のミス。唯一の写真は大手門の石垣でした。言葉でこの魅力を伝えられるか心配ですが…とても見応えがあった!城址ということでほとんど跡地ではありますが、お城が好きな方はきっと気に入ると思います。山城なだけあり坂の連続ですが、整備されているので歩きにくいことはありません。大手門と三の門の間に(線路またいで少し歩くぐらいの)距離があり私は大手門前の駐車場に停めましたが、城に近いのは三の門でそちらも門の前に駐車場がありました。城址はなかなかの広さでパッと見は森ですが敷地内に入れば小高い山です。頂上まで行くと展望台があり城の高さがよく分かり、双眼鏡(有料)からの景色と合わせると、まさに天然の要塞とはこのことかと感じさせられます。個人的に良かったのは見てわかる高低差の曲輪がそこそこ残っていたところです。同じ敷地内とはいえ向こう側には行けないなというところもありました。敷地内に小規模ですが動物園?遊園地?のようなものもありました。
長野・群馬の旅で、立ち寄りました。小諸城址懐古園駐車場に車を止めて、三の門料金所から入場しました。料金は、現在動物園が再整備工事で全面休業中の為、減免処置がとられています。通常、共通券(園内散策、動物園、徴古館、藤村記念館、小山敬三美術館)が500円、散策券(園内散策、動物園)が300円ですが、それぞれ100円引きになっています。散策券を購入して、入場する前に三の門を見てから、園内に向かいました。二の丸跡、黒門橋、懐古神社、天守台跡、富士見展望台、天守台石垣、水の手展望台と周りました。水の手展望台からは、千曲川が眺められ、新緑が鮮やかで良い景色でした。散策だけなら30分もあれば周れますが、暑いのでゆっくり行くことをお勧めします。昼前だったので、そば処山城館で、出汁そばを食べてから帰りました。春夏秋冬で、違った景色が見れるので、また訪れたいです。
小諸駅から跨線橋か地下道で線路を渡ってすぐ春夏秋冬それぞれの季節、魅力のある施設です。園内に数件お蕎麦屋さんがあり、散策の途中に立ち寄れます。また、懐古園の入場料を払えば利用することができる動物園や、遊園地もあり、家族連れでも楽しめる施設です。小諸は浅間山の火山灰が降り積もってできた平野を、千曲川が深く削ってできた土地のため起伏が激しい崖の街です。懐古園からはその地形の特質がよくわかります。観光写真でよく見かける立派な石垣は昭和時代に復元したものようです。
2025年4月17日に訪問しました。高遠の桜も良いですが、懐古園の桜や山々の眺望、神社や石垣の上から見下ろす満開の桜にはとても感動しました。
| 名前 |
小諸城址 懐古園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0267-22-0296 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
桜の名所、紅葉の名所として知られていますが、城址そのものも圧巻の見ごたえです。小諸城の標高は城下町よりも低く、鉄道が開通するまでは城下町から城内を見渡せたそうで、それゆえに「穴城」とも呼ばれています。これだけを聞くと何故にそんなところに城を造ったのかといぶかしく思いますが、城下町と城は浅間山由来の火山灰土が堆積した台地の上にあります。三角形の城地の東側の頂点には城下(上?)町に通じる大手門があって、西側の辺は蛇行する千曲川をのぞむ断崖絶壁の上にあります。東から西に扇状に広がる急峻な天然の空堀は、かつてあった急流が軟弱な火山灰土を削り取った結果形成されたもので、地学的には田切地形と呼ばれています。攻め手は大手門側から一点集中で兵力投入するほかなく大軍の利を活かしがたく、守り手は正面の守りに専念できるのみならず、仮に突破されたとしても空堀に隔てられた曲輪ごと長期間の持久が可能です。築城は武田信玄の軍師であった山本勘助とされるものの詳細は不明、大規模な石垣を備えた近世城郭として整備したのは仙石久秀となります。勘助が見出したされる天険と久秀の近世築城術によって、小諸城の見ごたえは唯一無二のものとなっています。周辺をふくめて歩き倒せば縄張の雄大さを実感できます。ただ、低地ゆえ水害には弱かったようで、「戌の満水」と呼ばれる一八世紀の大水害では三の門が失われるなど大きな被害をこうむったそうです(現存する三の門はその後の再建)。明治の廃城令の後は一時期荒廃が進んだものの、小諸藩の旧士族により城地は「懐古園」として整備されます。城郭としての機能美は損なわず、四季折々の景観を楽しめる公園に生まれ変わります。私は秋に訪れたのみですが、古色蒼然たる石垣、高低差のある地形に紅葉がよく映えます。とりわけ「地獄谷」と呼ばれる最大の田切にかかる橋からの眺めは圧巻です。まさに難攻不落と称すべき威容であり、絶景です。しなの鉄道小諸駅からは歩いてすぐです。大手門(国重文)のみが鉄路の東側、他は西側にあります。駅の出口は懐古園入口となる三の門の反対側となりますが、跨線橋または地下道を通ればすぐです。大手門の東を走る国道まで出て西を眺めれば、小諸城が穴城と呼ばれる所以を実感できます。