毛利軍集結の城跡、歴史の息吹感じる。
猿掛城跡の特徴
小田川沿いにある標高250メートルの登山スポットです。
豊臣秀吉の合戦の歴史を感じる場所です。
NHKのドラマに登場した歴史的な城跡です。
小田川沿いの真備と矢掛の間にある標高約250メートルの登山スポットです。見た目は急傾斜で、ジグザグとは登りますが、登山靴は履いた方が良いかと。鎖場はありませんでした。また迷う場面はありませんでしたが、道はほどほどの整備です。小田川沿いの登山口から猿掛城跡まで、約50分掛かりました。
有名ではないですが、しっかりと丸跡が残っています。椿の落花が凄いです‼️
今は、当時の井戸跡しか有りませんが豊臣秀吉が高松城を水攻めしている時 毛利の全軍がここに集結し秀吉軍を迎え撃つべく用意していたのがここでNHKのドラマでも軍師官兵衛と安国寺恵瓊が和議を話し合った地になっています。
まさに、城跡です!
| 名前 |
猿掛城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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国道486号·吉備大臣宮付近の小田川·対岸に琴弾岩がある。琴弾岩から西方向に行くと真備町登山口がある。くねった道を上っていくと、次々と「丸跡」があり、その奥に本丸跡があった。本丸の裏側は急斜面で、ロープが張ってあったので下りてみたが、ロープ無しでは上れない斜面であった。現在は、鬱蒼と木が繁っているが、猿掛城の規模を想像させる光景であった。