首切り地蔵と荒木又右衛門の伝説。
首切地蔵の特徴
荒木又右衛門が切ったと言われる迫力満点の地蔵が魅力です。
柳生の道25kmの5分の1地点に位置し、休憩所が併設されています。
美しい花が備えられ、訪れる人々を和ませています。
首切り地蔵は、柳生に通じる柳生街道の滝坂の道の終点付近にある三叉路にあります。、首の部分で2つに割れた地蔵で、剣豪の荒木又右衛門に試し斬りされたとの伝説が残ります。地蔵菩薩の像高は約1.8mです。この石仏は鎌倉時代の作と考えられています。
トイレ、休憩所があります。若草山方面と柳生方面の道もあります。
荒木又右衛門が切ったと言われる首が真一文字に切断された大きな地蔵です。ロマンあるなあ。
よく見ると、お地蔵さんの首が切れてます。
休憩所の横にありました。トイレもあって多くの方がお昼休憩をされていました。
備えられている花が非常に美しかった。向かい側に屋根付きの休憩できる場所がある。
柳生の道25kmの5分の1地点。WC、観光ノートなどおいてあります。
恐ろしい名前で、そばに地獄谷園地なるものもありますが、怨念の類いではなさそうです。昔、武士が試し切りで首を切ってしまったそうです。なんとも罰当たりな…。大きなお地蔵さんなので、よく切れたなと感心してしまう切れ具合です。春日山遊歩道(南側)入口から徒歩で約50分かかりますが、帰りの下りを軽く走り切ったら約20分で帰ってくることができました。緩やかな坂道で、車が通れるくらい幅のある砂利道なので歩きやすいです。ハイキングや、トレイルランに最適だと思います。
この辺りから携帯が圏外になる。
| 名前 |
首切地蔵 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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奈良県の首切り地蔵の由来は、主に柳生街道の滝坂の道の終点に立つ、首の部分が2つに割れた地蔵が剣豪の荒木又右衛門に試し斬りされたとの伝説が残ることから来ています。詳細⦿柳生街道の滝坂の道柳生に通じる街道で石畳が途切れる三叉路に首切り地蔵が立っています。⦿荒木又右衛門剣豪として知られ、この地蔵に試し斬りをしたという伝説があります。⦿地蔵の姿首の部分が2つに割れた状態で、鎌倉時代の作で、像高は約1.8mです。